ひとりごと access_time

ひとり

 7月になりました。もう結構経ったような気がしたのですがまだ半分なんですね。

 「7月中旬になっても梅雨が明けない」という問題について連日ワイドショーで報道されている世界のことを想像したりしながら生きています。

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 若林さんのnoteにて連載『若林正恭の無地note』がスタートしました。

所信表明|若林正恭|note

 早速購読開始しました。1ヶ月1000円というなかなかに挑戦的な価格ですが、思ったよりも更新頻度が高くて、全然その価値はあるなと思っています。

 インターネットコンテンツは今後どんどん有料になっていくのかなあとも思います。本来であれば、悪いことをしなければ炎上は起きないはずなんですけど、もはやそうではないので、有料化という方法でしか炎上を避けることができないのかなと。


 一方、無料配信なのになぜか視聴者との共犯関係が結べている『小川のせせらぎTV』ようやくここ3週で観始めました。詳しい説明はしないので、気になる方は各自調べてください。今までにないタイプのエンターテインメントとしか言いようがない。特定の何かを傷つけているわけではないとも思うし、何か一線を越えるようなものではないと思うけれど、誰にも見つからずにこのまま進んでほしいし、変なネット記者とかに見つかる前に有料化してしまった方が良いのではとも思います。

 前回触れた『タダバカ』だったり、このブログ自体もそうですけど、人気になりすぎないこと自体に価値のあるコンテンツってやっぱりあるんですよね。全てのコンテンツがあらゆる人間に受け入れられる水準を求められる世界は息苦しい。だからといってアングラだから何しても良いというわけでもないですが。


 Netflixは退会しました。テラスハウス、退会する前にここ3ヶ月分を観ておこうかと思ったのですが、さすがに結末を知った上で出演者たちが笑っている姿はちょっと真っすぐ観れなかったので諦めました。言うまでもなく人が1人死んだ程度では世界も社会も一切変わりませんでしたね。

 Huluも。『たりないふたり・夏』の配信を待ちます。意外ともう来月くらいなのかな。

 多くの喫茶店でWi-Fiが使えるWi2 Premiumサービスを解約したり、4月にはiPad用の2台目SIMを解約したり、いろいろお金の使い道を整理しています。

 正直Amazonプライムも本当に元取れてるのか悩みますがなかなか解約しにくいところ。

 auのLTE無制限プランも、今の在宅勤務が続行されるなら要らないような気もしていますが、一応今月は様子見。

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 今月から一人暮らしを始めることにしました。

 理由はいくつかあるんですけど。


 まず、自分一人で日本という国で生活する経験と能力がないという状態が、あまりにも怖い、知らないことが多すぎるなと、急に思って。

 自分が今どこにいくら税金を払ってて、生活するために何の家具を買う必要があって、月に自分一人で生活する時にいくら必要で、自分一人で生活をしようと思ったら一日の何時間くらいが家事に取られて……みたいなことが全然わからない、いや全然ではないにしても大部分が母親のサポートありきになっている状態って、

 今は別にそれで困っていないんですけど、将来的にきっと困るだろうし。まあ困らないのかもしれないけど。

 とにかくそういうことをちゃんと知っておいた方が良いなと。それは単純に人間の価値としても。

 そして、それをするとしたらある程度お金と時間に余裕がある時しかない。1年前の自分だったらたぶんそんなこと考えもしなかったと思うんですよね。お金が勿体ない、の方が強かったので。今は全然ですが。

 逆にここから急に会社の業績が悪化するとか転職するとか、今のところはないとは思いますけど、1~2年後どうなってるかなんて全くわからないので、だったらそれをできる余裕があるうちに1回しておいた方が良いんじゃないかなと。

 時間的にも、リモートワークがもうしばらく……少なくとも今年いっぱいくらいは週5出社にはならないだろうし。

 じゃあそれによって浮いた時間を使って何か自分の価値を高めるようなことができたかと聞かれたら、そんなことは全くなくて、この3ヶ月なにもできなかったし、自分はそういう能動的に努力を重ねられるような、精神強度のある人間ではないこともわかったので、じゃあ一人暮らしして日々の暮らしに忙殺される方がマシだなという。

 ……まあ実際はそんなことにはならなくて家事とかサボりまくると思いますけど、それも含めて自分のキャパシティを知れる機会になるし。


 さらに言えば、たぶんここからの数年って一人暮らしのコスパが一番高いと思うんですよ。

 今まで自分が一人暮らししなかった理由って、ガストやスターバックスが作業部屋になっていたからでしかないんですが、

 とにかくここ数年の「サードプレイス」とか「シェアリングエコノミー」的な潮流が完全に死んでしまったし、多少経済活動が戻ってきたとしてもその風潮は止まらないですよね。

 すかいらーくも24時間営業をそもそも止めてしまったし、それ以前にいつまた休業要請に入るかもわからない。

 私自身、過剰な自粛には共感していないので、ライブとか旅行みたいなイベントであれば、まあ今くらいの感じだったら気を付けて行こうかなというテンションですけど、

 わざわざ作業に集中するためだけにファミレス行きたいとは全く思わないし、ライブの帰りにカプセルホテルに泊まって……とかは無理だし。

 みたいな、今までだったら毎日500円払えば手に入った作業スペースが今は手に入らなくなっている状況下での一人暮らしって、明らかに価値が高いので、一生一人暮らしをしないと決めているわけではないのであれば、今するべきかなと。


 あと、ここから1年間全く出社しないということはなさそうなので、だったら会社近くに住む方がリスク低いだろうというのもあります。

 結局自分が千葉に住んでて家に閉じこもっていても、学校とか仕事に出かけてる家族5人と一緒のお風呂とか入ってたらトータルのリスクはたぶん都内に住むよりも高いだろうなと思いますし。

 ついでに、会社近くに住んで出社する意欲を出すことで会社への忠誠心アピールの意味合いもあります。別にブラック的な意味ではなく、フットワーク軽く出社できる方がやっぱり仕事としてできることの幅も広がるし、それによって信頼を得るのは別に悪いことではないので。


 もう一つはもっとシンプルに、家族と一緒に生活するストレスに耐えられなくなっていて。

 元々自分が実家暮らしに不自由を感じていなかったのって、スタバとかガストをほとんど実家のように活用していたからでしかなくて、

 強制的に家にいることになって改めて自分が、他人がいつ話しかけてくるかわからない空間に24時間もいるのが嫌で嫌で仕方ない。そのストレスが限界を迎えているし、そんな状態を続けることは、自分にとっても一緒に住む家族にとっても不幸なことなので、それを取り除くためには惜しみなくお金を使うべきだなと。


 さらに言うと、今自分がこうやって精神的なストレスを抱えていることによって、間接的にいろんな人に迷惑がかかっているんですよね。家族以外の普段接する人に対してもそうだし、仕事に対するモチベーションみたいなところにも。

 それって、もしかしたら家族はそのストレス要因の全てではないかもしれない、コロナ以前は10だったストレスが今100になっているとして、その中で家族起因のストレスは30~40くらいのような気がしますが、それを減らすことによって、結果的に、合計値が自分のキャパシティを下回れば、それ以外の相手に対してもより寛容に接することができるかもしれない。

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 とにかく1日にするコミュニケーションの回数を減らしたいという意識が極限に達しているのでこういう感じになりました。いまこれで仕事が終わってから寝るまで誰とも会わずに済んだらどれだけ精神的に楽になるだろうと思っています。それは単に隣の芝生は青いというだけのことかもしれませんけど。

 他人の言葉に極端に一喜一憂するのが、ここ最近になってのことなのか、もっと前からだったのか、それすらもちょっと思い出せないんですけど、

 もう本当にこの3ヶ月は誰と話していても自責の念に駆られる、本当にちょっとした言葉で自分の人間としての価値の低さ、醜さ、他の人と比べて劣っているという事実を突きつけられるような気持ちになることが多くて、家族と話していても自分みたいなしょうもない人間が家族の時間を煩わせることが申し訳ないな、と、定期的に思っているし、そこから逃げることが正しいのかどうかもわかりませんが、一旦そうするしかないかなあという気持ちです。


 ブログは……まあ更新頻度は別に上がらないと思います。仕事とか忙しいし、時間ができたとしてもこのブログじゃないところで発信することにエネルギーを傾けたいので。

 まあ、これもずっと言いつつなかなか実現できていない、結局このブログというぬるま湯から出られていないのも事実なので、しばらくはこんな感じで延命していけたらと思っています。