Our Story's Diary

こころを動かされたものと、動いたこころのこと

思想的

 ちょっと油断すると更新がどんどん空いてしまうし話題が溜まってしまう。時間が足りない。

 まあちょっといろいろあったのです。いろいろの中身は明日か明後日あたりに……。

——————–

 とりあえずありがたいことにSarahahの質問が結構来ているのでそれを中心に。

 このあたり早く答えないとどんどん溜まっていく一方だし、せっかくSarahah投げてくださる方に少しでも早く応えたいです。

 

 うわーめっちゃ質問箱っぽい質問! ありがたい!

 と思ったんですけど意外と難しいですねこれ。良い意味での衝撃を受けた曲ってだいたい毎年のベストソングに上げてるものになってしまうし。

 『ワールズエンド・ダンスホール』『アンハッピーリフレイン』『カラノワレモノ』『ゴーゴー幽霊船』『LOSER』『ワンダーグラウンド』『snow irony』とか。何の面白みもない……。

 まあでもワンダーグラウンドに関しては、あの1曲の強さだけで自分をリリスク沼に沈めたって意味で衝撃でかかったかもしれない。

 そういう将来的な影響とかではなく、聴いた瞬間の衝撃って意味だと……

 それだと『hitorie demo』になるかもしれないですね。つまりるらるら・カラノワレモノ。

 このdemoだけで100回以上聴き続けた記憶がある。

 やっぱりそういう興奮の度合いでは中学・高校の頃のそれを超えることはきっとないですね。『Utauyo!!MIRACLE』とかめちゃくちゃテンション上がった記憶あるけど、もうこれだけ人生を長引かせてしまうとどこかで聴いたことあるものしか手に入らない。

 

 あ、あと、つい最近ですけど『Want you! Want you!』結構衝撃でした。ラジオでたまたま流れて完全に刺さったので。

 

 逆に悪い意味での衝撃は……なんだろう。まあそれも真っ当に『ピューパ・シネマ』とかになるのかなあ……。

 あとは個人的にボカロ衰退を確信した『ドラマツルギー』、イントロがまんまパスピエの『とおりゃんせ』だったのが衝撃でした。

 あ、急に思い出したけどポケモンXYのアニメのOPEDが悪い意味での衝撃では一番かもしれません。OPが遊助の『V(ボルト)』、歌詞が酷すぎたED『X海峡Y景色』とかヤバかったかも。

 

 知ってます知ってます。kemuさんですしさすがに。

 敗北の少年カバーは震えましたが、それ以外の曲はそこまで……

 あんまり他の数多のロックバンドとの明確な違いが見えないというか、こんなにUNISON SQUARE GARDENっぽい曲書く人だっけ? という気持ちになりました。

 もちろん、ところどころでkemu節みたいなものは感じられますし、『敗者復活戦自由形』はカミサマネジマキを作った人だと確信できるし、

 『シニバショダンス』なんかまさにボカロなんですけど、だからこそボーカルの声に特徴がそんなにないことで歌い手感が出てしまうようにも……

 シニバショダンスをGUMIが歌ってたらもちろん頂点取れたと思うのだけど、ロックバンドとして見ると別に……アニソンバンドとして見ても別に……みたいな。だったらまだ『fairy taleじゃいられない』とかの方に魅力を感じます。

 そう考えると米津さんとかwowakaさんの声って、ボカロ離れてデビューした最初の方は結構叩かれてましたよね。

 米津さんは声質似てる遊助と知名度逆転したことでもう叩かれなくなっただけで、wowakaさんの声が受け付けないっていう感想は未だに時々見ますけど、

 ただあの独特な声質のおかげで「歌い手感」が軽減されてる側面がめちゃくちゃあるんじゃないかなと。

 砂の惑星とかアンノウンマザーグースの歌ってみたとか、そこそこ出ましたけどもう全部偽物に思えちゃいますもんね。女性ボーカルならまだアリだけど。

 逆に女性ボーカルでも、ヨルシカとかネクライトーキーとかちょっと特徴的な声を選ぶ人が多いのも、もう自分の曲を歌い手っぽい声で歌われることに飽きてデビューするからなのかなあとか……。

 

 Sarahahの文章の画像化、日本語だと時々バグりますね。このへんは海外発のサービスならではだなと思いますけど、Peingを使わなかったことは明らかに大正解なので今後もSarahah使っていきます。

 いっそSarahah引用のためのフォーマットCSSで作りましょうか。……そういうことすると途端に質問来なくなりそうですけど。

 

 で、内容に触れますが、まあ、なんていうか、他人の不倫とかそういう下世話な話、自体の面白みはわからなくもないんですけど、それに本気で怒る人がよくわかんないんですよね。

 でも、そういうことが本気で悪だとされる社会でないとそれをイジる面白さが生まれないのかなあ? 中井りか文春後の『青春高校』とか、大悟が撮られた直後の『キングちゃん』とか、ベッキーの『パイセンTV』最終回とかめちゃめちゃ面白かったじゃないですか。

 そういう面白さを提供してくれてるからそれでいいのに、

 その人たちに対してテレビから消えてほしい、そういう一人の人間の仕事を全部失って社会に復帰できなくなることに楽しみを感じる人ってどういう神経なのだろう?って思っています。誰かが不幸になることについて何か心が痛まないのかなと。純粋に不思議です。

 まして、そういう誰かを不幸にすることを仕事としている文春の記者とかって、こう、心が痛まないのかな、という、不思議な気持ちになります。

 でも、世の中には詐欺とかで生きてる人もいるわけで、自分が性善説に依りすぎなんでしょうね。NGTの問題とかも、まさかそんな根っからの悪党みたいなのが存在するのか、レベルの悪人がバンバン出てくるわけで。

 

 これも以前『若おかみは小学生!』の感想記事で書いたと思いますけど、

 こういう他人が不幸になることを喜ぶ感情って、社会論理的にはあんまり否定しようがないんですよね。資本主義っていうシステム自体がゼロサムだから、誰かを不幸にすることは正当性がある。

 だからやっぱり日本の問題は、欧米におけるキリスト教のような、近代化におけるそういう歪みを無理やり解決する資本主義よりも上位の概念がないことにあるのではないか、と思うものの、アメリカでもトランプが勝ったりしちゃうわけだしなあ……。絶望的な時代に生まれてしまった。

——————–

 前回の記事で、NGTの問題に集中しすぎて、体罰問題の方全然触れてなかったことを思い出したんですが、

 あれは私は教師の方が悪い派です。

 いや別に生徒が悪くないとは言いませんけど、やっぱり手を出したら終わりです。犯罪だし、教師のやっていいことじゃない。武井壮派です。

 ただ、教育全体として見ると、「教師に生徒に体罰を与えてもいいほどの権限を与える」か「教師は生徒の将来に責任を持たない」かっていうどっちかだろうなという気持ちもあって。

 

 自分が一時期中学生に勉強を教えてたことがあるんですけど、もうその中学生が酷くて、家では全然勉強しないし、課題とか与えてもやってこないわけです、

 そういう子に対して、私はまあ人間対人間として常識的な範囲内で、強く言ったりはしましたが、それは「勉強しないと行きたい高校行けないし、後で苦労するよ」っていうレベルの言い方でしかなくて、で、その子たちは高校受験失敗してるわけです。もちろん私の力不足でもあるんですけど、

 本当は怒鳴ったり殴ったりして無理やり勉強させた方が、その子の将来にとって良かったんじゃないか、と思う一方、

 殴ってまで高校に行かせる、殴られないと勉強したくない子どもに勉強させる権利も自分にはないと思うわけです。

 他人だし、中学生の子どもも大学生の自分も同じ人間だし、勉強しないで偏差値の低い高校に行く自由だって当然あるわけだから。

 

 そこを、教師に自分の子どもを矯正させてほしいと思う親は、じゃあ教師に暴言や暴力をある程度許容しないといけないんじゃないかとも思って、教師にそういうきめ細やかな指導を求めながら手を出したら訴訟とか抗議とか、それはちょっとリスクとリターンが釣り合ってなくて可哀想だなと思います。

 いじめにしろ体罰にしろ、私は学校という空間であっても法律が優先されるべきだと思うけれど、

 その論理で行けばあの動画の先生は殴るんじゃなくて生徒を名誉棄損で訴えるのが正しい選択になるわけで、私はそれでいいと思うけれど世間的に望まれてる学校ってそういうものではないですよね、きっと。

 

 上の文春の話にも繋がりますけど、意外と世の中には性格の悪い人と頭の悪い人が大勢いるんだなあということを痛感します。それは勉強のできるできないとは別の軸で。

 世間の空気に何の論理も一貫性もないのに、そんな世間の空気に人生を終わらされてしまう人が出てしまうことが今のインターネットの怖さでもあるし。

 だからこの事件で「体罰もああいう場面では仕方ない」みたいなことを言ってしまえる人は、今回のケースだけを見てそれを言い出すのであればあまりにも一貫性がないというか、そういうことを言い出す人はちょっと先生側に不利な動画とかが後から出てきたら一瞬で手のひらを返すんじゃないかなと思いますが、

 そういう手のひらを返すことに何の罪悪感も持たない人の方が正義なんですよね、この世界では。自分の意見にいちいち自己一貫性を確認する私みたいな人間の方が弱い。

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