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Surface新製品が発表(Pro 6 / Laptop 2 / Studio 2 / Headphones)

 10/3、MicrosoftのSurface新製品発表会がありました。午前5時という凄い時間なので当然リアルタイムでは観ませんでしたが、感想とかいろいろ。

 

Surface Pro 6 / Laptop 2

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 Surfaceシリーズの顔であるProは、Pro 4→New Proと来てまさかのナンバリング復活。

 なぜ?とは思いますが、ナンバリング復活してほしかったので嬉しいです。

 一方でその内容はなかなか……。進化が少なかったPro 4→Proよりもさらに進化が少ない。「ありきたりじゃ、つまらない」というキャッチコピーが皮肉に思えるほど。

 

 特にUSB Type C不採用が痛い……。昨年のSurface Book 2がMini Displayport廃止&Type C追加を行い、Surface GoもType-Cに統一されたので、当然今回で追加されると思っていただけに、悪い意味でのサプライズでした。

 まあなくて困るということもないのですが、ね……SurfaceがType-C充電に対応したら、PowerDelivery対応モバイルバッテリーでSurfaceもSwitchもスマホも充電できて最高だったのになあと思ってしまいます。

 

 ブラック追加もされましたが、個人的にはシルバーの方が好きです。

 このシルバーこそSurface! みたいな。Windows PCでブラックはありふれてるというか、Thinkpadとかあのへんのイメージが……。

 まあPro2まではブラックだったので原点回帰でもありますが。

 

 どうせならシアンブルーのタイプカバーもいつか復活してほしいなあ。

「Surface」の画像検索結果

 ↑この色こそSurface、という気もしませんか?

 

Pro 6 / Laptop 2は買い?

 今回のアップデートは非常に地味ですが、じゃあ「買うべきではない」かと言えば全くそんなことはありません。

 CPUが第7世代から第8世代になったことがほぼ唯一の変化ですが、もうそれで十分。

 今回はIntelが頑張ったので性能面の上昇がかなり大きく、Pro 6は前世代比67%、Laptop 2は85%向上。ちょっととんでもない数字です。Pro 4ユーザーもそろそろ買い替えても良いタイミングではないかと。

 そして一番嬉しいポイントが価格。

 下記の表は全て税込です。ストレージ増えただけのやつとかは省いてます。

CoreRAMSSDSurface Pro 6Surface Pro(2017)
m34GB  114,264
i58GB128GB129,384136,944
  256GB150,984158,544
i78GB256GB195,264206,064
 16GB512GB242,784280,584

 なんと! 全体的に価格が下がっています!

 Pro 4までは「新型=大幅値上げ」が当たり前だったし、Pro 4→New Proもペン非同梱の実質値上げでしたが、今回は正真正銘の値下げです。

 特にi7の16GBが凄い。ヨドバシなどの10%オフを考慮すれば20万程度で買えてしまう額。

 私自身はPro 2から一貫してi5 8GBのPCを使っていて、特に不満はないのですが、だからこそ「i5でも十分快適なのにi7 16GBなんて手に入れてしまったらあらゆる作業が秒で終わっちゃうのでは」みたいな夢を見ています。実際はそうでもないんでしょうけど。

 

 3年前、発売直後のPro 4 i5 8GBを18万で購入した時のイメージが未だにあるので、そこに約3万足すだけでi7 16GBの最新Surfaceが手に入るなんて、という驚きがあります。i5 8GBなら15万程度というのも驚き。

 最低価格だったm3 / 4GBモデルはなくなりましたが、2017モデルでi5がファンレスになった時点で優位点もなく、Surface Goが出たことでエントリーモデルとしても用済みということでしょう。賢明な判断だと思います。

 Surface Goは日本価格で袋叩きでしたが、今回はOffice同梱でもそこまでの割高感もなく。買いです。

 

Windows 10 Homeは罠?

 しかしこのPro 6、よく見るとOSがWindows 10 ProではなくHomeという謎の嫌がらせがあります。一般向けと法人向けの価格差が小さいと思ったらそんなところにカラクリが……。

 ついでにSurface Laptop 2はWindows 10 S捨てたんですね。元々無料アップグレードだったので当然。SエディションのリファレンスもSurface Goが担ってくれますし。

 

 ただ実際、SurfaceユーザーにとってHomeではなくProでなければ困る場面がどれほどあるのか、とも思うんですよね。

Windows 10 エディション別 比較表

 これを見ると、企業で導入する場合は別にして、個人で使いそうなのは

・BitLocker(HDDやUSBメモリの暗号化)

・Hyper-V(仮想環境、Docker導入時に使う)

・リモートデスクトップのリモート側(他のPCを遠隔制御)

 ……かろうじてこのくらい。いや、要らなくないですか?

 正直これならHomeで全然いいなと思います。

 Windows Updateの設定しにくさに関しても最近はだいぶマシになっていますので、Windows 10 Homeで良いんじゃないかと思います。

 

 アップグレードも¥13,824とのことで、まあPro5→6の価格差考えたら許容範囲かと。

 ……いや、時々こういう「高いのにOffice同梱」「高いのにタイプカバー別売」「高いのにHomeエディション」とかで怒る人いますけど、じゃあそれ含めてSurfaceの価格が高いと感じる人って、今の価格より1万円安かったら即買いだったんですか? っていう。

 Surfaceなんてコスパを気にして買うものじゃないし、あのガジェットの適正な価格なんて誰にもわからないんだから納得するしかないんです。まあ日本MS税だけはクソだと思いますが。

 

 では私は買うの? と聞かれると、今のSurface Pro (2017)は会社支給なので今すぐ買い替える選択肢はそもそもありません。会社辞めたら買います。

 

Surface Headphones

 事前に漏れなかったサプライズ。

 高い、でかい、とかいろいろありますが、トゥルーワイヤレスイヤホンやスマートスピーカーといったレッドオーシャンに行かないところはMicrosoftらしいなあと。

 キャリングケースがあったり、移動中に使うというよりも仕事中にだけ着けておくもの、という感じを受けます。

 ノイズキャンセリング機能のあるヘッドフォン買ったことないんですけど、

 個人的に気になるのは「マルチペアリング可能なのか」、そして「Surfaceと接続中にAndroidにかかってきた電話を受ける」みたいな連携ができるのかどうか。

 そういう設定ができるのであれば便利そうだし、買う価値はあるかなあと……いや、せめてAirPodsと同額くらいまで落ちてくれないとちょっと厳しいですけど。

 

 まあ、Microsoft Bandと同じでそもそも日本に来ない気しかしませんが!

 

Windows 10 October Update

 まだ更新プログラムが降ってきてないので試していませんが。クリップボードの履歴機能が最高に便利そう。Androidとかでもクリップボード履歴は本当に便利なので。Windowsデバイスを跨いで使うことは特になさそうですが……。

 あとWeb制作やってる身としてはついにbackground-blend-mode(色の乗算などの設定)にEdgeが対応してくれたのが嬉しい。

 Chrome、Firefox、Safariなどの主要ブラウザがとっくに対応していた中でEdgeだけが非対応で無慈悲なベタ塗りにされていたのですが、やっと心置きなく使える。IEは捨てよう。

 これでEdgeに対する不満は個人的にはほぼなくなったので、現役クソブラウザナンバーワンは晴れてMac Safariに決定しました。

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