テクノロジー access_time2018.07.27 00:01 update

Illustrator・Photoshopなどが起動できない時は、Duet Displayを削除すると治るかも

 自分用メモ。


 1ヶ月ほど前から、Surface Pro 5th(2017)(Windows 10 Ver.1803)でAdobe Creative Cloudのソフトがほとんど起動できなくなりました。

 具体的な症状は以下。

 ・Premiereで既存プロジェクトを開いたり、新規プロジェクトに動画を読み込ませようとするとそのまま固まって強制的に落ちる

 ・IllustratorとPhotoshopでファイルや画像を開こうとするとそのまま固まって落ちる

 ・Illustratorは環境設定からGPUをオフにすると起動できるようになる

 ・PhotoshopはGPUパフォーマンスをオフにすると起動すらしなくなる

 Illustratorのみ何とか起動できたので騙し騙し使いつつ、Adobeサポートとやり取りしながら、調べて出てくる対処法(Adobe CCの再インストールや環境設定リセットなど)を全て試したのですが一向に治らず。

 最終的に、保証期間だったのでMSサポートに連絡して本体交換を行いました。


 ところが、交換して1週間経った昨日、全く同じ現象が発生し、IllustratorもPhotoshopも落ちるようになりました。

 とはいえ、いくら何でも使い始めて1週間のSurfaceでこの現象が起きるのはおかしい。しかも、昨日までは開けていたものが開けなくなるのは明らかにおかしい。

 ということで昨日から今日までに何をインストールしたか考えたところ、Duet Displayが怪しいということに気づきました。


 Duet Displayというのは、iPhoneやiPadとWindows/MacをUSBで接続してサブモニターにできる便利なアプリです。iOSアプリを1800円(時々変わる)で購入し、PC側のソフトは無料でインストールします。

 このアプリ自体は1年前に購入していて、昨日2画面作業したくなって新しいSurface Proに初めてインストールしたのですが、タイミング的にそれ以降はAdobeソフトを開いていないので、ここが怪しい。

 Duet DisplayのディスプレイドライバーがWindows 10の最新アップデートと相性が悪い……みたいな話を目にしてたこともあって、試しにアンインストール&再起動してみました。

 すると大当たり。Duet Displayを消した途端に、PhotoshopもIllustratorも問題なく動作するようになりました。


 つまり本体交換とかAdobe側の再インストールとか全く必要なかったわけで時間を無駄にした感しかないのですが……。

 この記事書くために調べてたら一応報告は上がっていたみたいですが(https://forums.adobe.com/thread/2467899)、「Duet Display」を検索ワードに入れない限りはまずヒットせず、

 交換前のProでは以前からDuet Displayを入れていたので、交換しない限りは気づきようがなかったです……。

 調べても全く出てこなかったので知見として公開しておきます。



 だそうです。

 Surface Pro 4では何の問題もなくDuet Displayと併用できていたので、Duetのバージョンの問題か、Windows 10 1803か、Adobeか、Surface Pro 5thか、Kaby Lakeか、その内蔵GPUか、それらの組み合わせに問題があるのでしょう。

 いつか修正されることを期待しつつ、それまでは残念ですがDuetは使わないことにしました。Duetと併用しても落ちなくなる方法などもしわかる方がいらっしゃったらぜひ教えてください。

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