Our Story's Diary

こころを動かされたものと、動いたこころのこと

充実

 今日はさっきまで近所のスーパー銭湯に行ってました。

 近所と言っても電車で移動した上に駅から徒歩15分というそこそこな遠さなのですが。


 行くまでに結構な逡巡がありまして、ざっくり流れを追うと、

 1.一人旅に行きたいが別に国内で観光したいところはない

 2.一人旅に行きたい理由は「一人で好きなだけ考え事や作業ができる」「美味しいご飯とお風呂」なので、それだけなら “おふろcafe うたたね”でいいのでは? と考え始める

 3.おふろcafeが思ったより遠い

 4.おふろcafeに行きたい理由は「お風呂に入りたい」「電源と飲み物のある場所で作業がしたい」に分離できる

 5.地元のスーパー銭湯でお風呂に入ってからいつものファミレスに行けばいい


 というわけで普通のなんてことないスーパー銭湯に行って、今はそこから帰ってきてファミレスでブログを書いています。十分。

 ただ予想外だったのは思ったより混んでたこと。平日のこの時間なんてほぼ貸し切り状態だろうと思い込んでたらめちゃくちゃ年寄りがいてシャワー半分以上埋まってる状態でした。もちろん子どもはいなかったけど。

 あとお風呂のうたせ湯?というほどでもない、壁を伝うようにお湯がタラタラ流れてるところで座ってたらそのまま居眠りしてしまったせいでめっちゃ頭が痛いです。意外と癒されなかったし考えもまとまらなかった……。


 まあそれはそれとして、おふろcafeもそのうち行きたいです。3月中に。いろんなことが3月までしかできないと思うと焦りますね。

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 銭湯だったり旅行先の温泉だったりを利用していていつも気持ちいいなと思うのが、「シャワーを流しっぱなしにしても追加料金を取られない」という点です。

 何なら浴槽よりもシャワーの方が好き。だから前に行った『ドシー恵比寿』とか良い施設でした。

 ドリンクバーとかバイキングとかカラオケフリータイムとか、とにかく使い放題的なものに弱いのは非常に損しているなあと自分でも思うのですが、未来の自分が意思決定をどうするかについて現在の自分が影響を与えたくない、現在の自分が未来の自分に迷惑をかけたくない、みたいなところがあります。


 最近非常に怠惰な生活を送っている気がするので、一応多めに歩こうと思ってその銭湯まで歩いたりポケモンGOで遠回りして帰ったりしてるんですが、その結果ノリで10kmとか歩いたらヘトヘトになって辛かったです。

 ゲームというかバーチャルの感覚で生きていると、ポケモンやドラクエがそうであるように、街から隣の街まで歩いて移動した時にかかるのは時間だけだと思ってしまいがちなのですが、実際には体力というリソースを常に消費して生きているんだなあと辛い気持ちになります。もう少しあらゆるパラメータが数値化されていたら効率良く生きていけるのになあ。1時間歩いたら体力を20%消費して、しょうが焼きバーガーを食べたら10%回復する、みたいな、デジタルであってほしい。

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 スーパー銭湯は駅から15分くらい歩いたところにあって、Google Mapを見ながら辿り着いたのですが、

 小学生の頃とかに家族で車で来たことが何度かある場所に、電車や徒歩で到着した時の、世界が広がった感じって独特ですよね。

 車で送ってもらうというのは瞬間移動みたいなもので、家とその施設が別の世界にあるような。そこに自分一人で行くことで、点と点が線で繋がるような感覚があります。

 例えるなら『ルビー・サファイア』でムロタウンになみのりで着いた時や、『ドラクエ5』で青年時代にサンタローズに戻ってきた時と同じような。そういうことにいちいち感動できる人間であり続けたいなあとも思います。


 で、そこまで歩いてる最中にGoogle Mapを見てたら、見覚えのある名前の小学校が近くにありました。

 その小学校では、自分が小学生の頃、たぶん地域ボランティア的な団体だと思うんですが、空いてる体育館を借りてテニス教室を開いていて、それに通ってたことがあって。

 学区も全然違うので中学校に上がって辞めてからは一切行ったこともない小学校、だから10年ぶり?に見に行きました。

 いや、軽い言い方になってしまいますけど非常にエモかった。親が迎えに来るまでの待ち時間に遊んでいたやたら広い校庭の遊具とか、入ったことは一度もない校舎とか、全然ピンとこない月間予定とか、全部見覚えがあって恐ろしいほどのなつかしさ。

 自分が通ってた小学校って、結局弟の運動会とかで卒業後も何度か行ったし、それでなくても家の近くだから自転車で側を通ることもたくさんあるので、別に「懐かしいー」とはならないんですよね。思い出がアップデートされてるから。

 その点、本当にもう10年間行ったことのないその小学校の方が全然懐かしいなと思いました。パシャパシャ外観とかの写真撮ってたけど通報されなくて良かったです。

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 リリスクのライブ行って、夜はゲームして、昼間はテレビやラジオで好きな番組がたくさんあって、という、今の生活の中でふと、

 私はひょっとしたら、客観的に人生を謳歌してる方の人間に分類されるのかなあと思いました。確かに今は結構楽しみが多いかもしれません。主にリリスクが大きいんですけど……。

 隣の芝は青い、と同じで、私にとっての人生を満喫している人の定義って、仲の良い友達がたくさんいて、恋人がいて、みたいなことだと思っていたのですが、

 よくよく考えてみれば、たくさんの友達を持つことが楽しくないからこうして毎日一人でいるわけで、その状態でかつ一人で楽しめる趣味がいくつもあるというのは、結構理想的なのかもしれません。


 さらに言えば、これだけ毎日ブログに書くことがあるというのはそれ自体が、毎日が充実していると言えるのかもしれませんし、もちろんブログを書くこと自体が楽しいんですが。

 こうして日々を楽しめたら最高だなと思いました。

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 しかし、ファミレスに毎日通ったり銭湯に一人で行ったりライブに行ったりとかしてて思いますけど、ほんと一人でいることのコスパは絶大ですね。スーパー銭湯だって家族で行ったら一気にゲームソフト1本分とか飛ぶわけで。

 兄弟が多いこと自体にはとても感謝していますけど、万が一自分が結婚したとしても子どもは全然少なくていいですね。1人で十分。あとはネコを飼います。

 何かの間違いで結婚するかもしれない10年後とか20年後に世界の経済システムがどうなっているかさえわかりませんが、現在の地続きにあると仮定するなら、

 めちゃくちゃお金が稼げない限り、子どもは少ない方がその子にとっては良いんじゃないかと。子供5人とか作ってしまったらディズニーランドとか一生連れていけないでしょう。

 実際にはそういうところからも格差社会みたいなものが広がっていくのかもしれませんが……。塾に行かせたり大学に通わせるコストを念頭に入れていない親ほど子をたくさん作ってしまう、みたいな。

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  • Likeボタンが機能してるの久々に見た。何が琴線に触れたのか知らないけどありがたいです。Sarahahも初めて感想頂きました。 (2018.05.21 19:11)

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