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面白み

 気づけば2月も1週間。

 先週末あたりに「来週はこんなに更新しないと思う」と書きつつ結局ほぼ毎日更新しているわけですが、理由は単純でバイトがなかったからです。

 呼ばれたら行く、呼ばれなければ行かない、みたいな状態なので。どうやら今週は行かなくて良さそう。

 それだけ今月の給料が低くなるので大丈夫なのかなとも思いつつ、どうせ来週以降修羅場なのは何となく見えているし、あと仕事のない1週間がもしかしたら人生最後かもしれないと思うともう無理してバイト入れる必要もないなあ、と……。悲しいことです。

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 ここのところ特殊な更新が続いていましたが、

 『ラジオラジオラジオ!』の記事「女子高生のガールズトーク」の記事、個人的にはどちらも凄く気に入ってて、たぶん何度か読み返したくなるタイプの記事なんですが、この面白さが私以外の人に上手く伝わったのかの自信はない。

 2つの記事は、ある意味で表裏だと思っていて。共通して流れるテーマが2つあって、

 一つは「面白くなくてもいい」ということ。女子高生2人の会話って、それだけでは全然面白くないと思うんですけど、それを本人たちが楽しんでいる時点でもう十分に成立しているし、楽しんでいる雰囲気が伝わればそれだけで楽しい。

 『めちゃイケ』『みなおか』が終わるように、もはや中の人が楽しんでいるだけのコンテンツはテレビでは成立しない時代なのかもしれませんが、それはあくまでテレビというマスを志向するメディアの、インターネットの全員に受けようとする姿勢によるものであって、例えばオードリーのラジオだって週によっては全然面白くない話をしている時もあるけれど2人の雰囲気だけでオッケーになっていたりもするし。

 だから「面白い」「面白くない」なんて全然客観的な尺度じゃないんだろうなあと。このブログだって私自身以外が面白がっているのかどうかは未だにわかっていませんが、私自身が書いてても読み返しても面白いので、それが他人を傷つけない限りはもうそれだけでオッケーなのです。と、信じたい。


 もう1つは、高校生の自分しか見えない雰囲気に関してで、まるで昔の自分を見ているかのような痛々しさと、同時に抑えようのないほどの羨ましさで、

 自意識過剰で自分本位で、客観的に自分のことを見れていない高校生は、だからこそ尊いし瑞々しいし生きていて楽しいに違いないんですよ。

 今の自分は、そういう主観的に自分の全能性を信じる力を失ってしまったので、もう二度とそうはなれないんだなと……。もちろん、それによってもっとスマートな表現ができるようになったのかもしれませんが、それが成長だとは思いたくない、むしろ退化だなあと。

 だから例えばリリスクhinakoさんのインスタライブとか見てると、楽しい反面、凄く苦しくなるところもあって、アイドルとして人前に立つ、インスタライブで喋るのって、自分に需要があるっていう自信があって初めてできることだと思うし、その強さがどうしようもなく尊くて羨ましい。

 ということはそれは年齢じゃないのかもしれませんが。もし自分がhinakoさんくらい可愛い女子大生だったとしてリリスクオーディション受けようと思うのかなあって考えたらたぶん難しいし、そのリスクを背負ってやっているアイドルはみんな格好いい。だから応援したくなるし、その一方で応援しかできない自分が恥ずかしくもなります。

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 『anone』、4話と5話を観ました。

 いや、このドラマは不快とかそういうレベルを超えて辛い現実を描くことで何かを伝える話であることは十分わかったのですが、しかし辛い……。

 確かに凄い話だったし、怒涛の展開が続いてよくできているドラマだとは思うけれど、「面白い」とは何か違う気がする。

 不快という言葉も違うとは思うけれど、「凄い話」と「面白い」ってイコールではないと思っていて、例えばワンピースで突然ルフィが死んだら凄いけど面白くはないよね、みたいなのと一緒で、『anone』があの展開によって視聴者に何を与えようとしているのかがいまいち見えてこない。

 むしろあれを面白いと思って観ている人は、何を求めて何を得ているんだろう?

 佐久間Pとかテレビのスキマさんとかヒコさんとかがみんな面白いって言ってるからといって、それを私が面白くないと感じることも全然あり得る話ではあるけど、ただ何が面白いのかだけは一度誰かに説明してもらいたい。そのうえで面白いと感じられないのは私の問題ではあるけど、理由がわからないのでもやもやする。


 まあ根本的に私の中で、フィクションであろうと現実であろうと人が苦しんでいるのを見たくないという気持ちが最近とても強いです。昔からそうだとは思うのですが、昔よりももっと。誰も傷つかないという必要はないけれど、悪人が出てきてほしくないというか、悪意によって人を傷つけるような人間が一人残らず消滅した平和な世界であってほしい。

 とはいえ先は気になるので最終話で何とかこの苦しい感情が昇華されることを祈って観続けます。これでだめなら私には向いてなかったと思うので坂元悠二作品は二度と観ない。(実は『カルテット』もちゃんと観てたわけでもない)

 一方の『アンナチュラル』は正直もう見なくていいかなという気分。TVer配信終わる前に4話だけは観る……かも、と思ってたけど明日で終わりかー。

 逃げ恥の人だから期待してたけど、あの作品が時代を読めてたのは脚本じゃなくて原作者の力だったんだなと思いました。

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 今週中にブログのデザインアップデートを予定しています。

 前の記事で触れたbarba.js導入をこのところ試していて、動きの部分は一通り調整が終わりました。

 記事間の移動は爆速になるし(特にPC版)、ちらっと書いた「切り替えタブを画面端に固定してアプリっぽくする」みたいなことも。

 ただ、どうせならデザインもガラッと変えてみたいなと。配色とかも、ベースカラーは結構変わる予定です。

 一応デザインにはVersionを振っていて、とはいえ合間にちょこちょこ直してるのは記録もしてないんですが。
 Ver1.00(2016年7月) リニューアルのご報告 WordPressに引っ越し
 Ver2.00(2016年10月) ブログのデザインをアップデートしました カラーリングを現行の赤青緑にしたり、スマホメニューを下に送ったり

 なので次で3.00になります。たぶん見やすく、使いやすくなるはずです。……と、いつも作った時は最高だと思いつつ、1ヶ月もすると「なんでこんな実装にしたんだろう……?」と思うこともよくあるので、どうかわかりませんが……。


 あと、これは一昨日あたりからそうですが、「NOW」タブをちょっと積極的に使っていきたいと思っています。

 何となく位置づけをTwitterというよりも「Instagram Stories」にしようと思っていて、本当に近況だけを伝える感じで。だから1週間くらいで消えることにしました。

 でも、InstagramのストーリーズやTwitterがそうであるように、読めなかったとしてもそこまで価値のある内容ではないし、どちらにしてもブログで詳しいことは書くので。とにかくその時の感情を発散する場所をTwitter以外の炎上しない空間に置きたいという当初の目的を、うまく管理できるんじゃないかなあと……。それだけです。

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