Our Story's Diary

こころを動かされたものと、動いたこころのこと

最近の音楽の話題(BOOTLEG、HITORI-ESCAPE2日目)

 先週、先々週と、「月曜から木曜まで毎日更新して金土日お休み」という週休3日制のホワイト企業みたいなスケジュールでの更新になってしまいましたが、

 これは特に理由があるわけではなく、主に今学期の授業日程との関係で、月曜から木曜まではブログ書く時間が取りやすく、金曜以降はなかった、ということです。

 特にこの3連休は引っ越しをしたので、新居の片付けとかでとても自分の時間が取れず……。今週こそはできれば週末も更新したいですね。

 ただどちらにしても毎日更新はちょっと無理だなというのもあって、やっていくと話題も尽きてくるし、時間的にも厳しい。空くのを1日か2日までに保てたらベストなんですが。


 ヒトリエスケープの話、単独記事にしようと思ってたのですが、そこまでのボリュームでレポを書けそうにないのでここで消化しちゃいます。


HITORI-ESCAPE “2×3” TOUR Day2 [ura]

 2日目。

 開幕アンハッピーリフレイン⇒ワールズエンド・ダンスホールという並びの時点で満たされすぎて「もうこれここで帰ってもいいんじゃないか」と思ったけど最後まで楽しかったです。

 ヒトリエのライブ版ワールズエンド・ダンスホールは何度経験しても最高で、

 「部屋の隅っこ、最小単位で踊れる曲」というテーマで作られた曲で会場の全員がリアルタイムに踊っていることの感慨深さ、

 そして、7年前に世界の隅っこでニコニコ動画を観てコメント打ってたオタク共(私含む)が前奏のリフに合わせて「フッフー!」とかイキってコールを入れている時間と空間の歪み、

 それらが凄くポジティブな意味で、自分が生きててもいいんだって言ってもらえるような感覚があって。ワールズエンドダンスホールみたいな曲が大好きな裏のひねくれた住人でもライブを素直に楽しんでいいんだっていう。

 そして、7年前のニコニコの思い出と、ちょうど4年前にhitori-escape 11.4に行った前後、つまりライブ初体験でヒトリエにどっぷり浸かっていた頃の思い出が、どちらも詰まっていて、中学生の頃の幸せと高校生の頃の幸せのシンボルなので、

 そういうことをすべてひっくるめて、我を忘れて踊れる濃密な4分間の楽しさは他のあらゆる快楽を超えていると思います。

 ……もうヒトリエ版WEDHの音源化は諦めたからいいんですけど、せめてライブ版の映像をYouTubeとかニコニコに上げたら宣伝になると思うのでやってくれないかなあ。ワールズが今どういう曲になっているかっていう、あの楽しさを見たらライブ行きたくなる人も増えるのではないでしょうか。


 hitori-escapeならではのレアな曲としては『らんらんと泣いて』『5カウントハロー』『積み木の人形』あたりでしょうか。最近のライブ知らないのでどこまで定番曲なのか知らないけど……。あとIKIのリリースツアー行ってなかったので『daydreamer(s)』も良かった。

 聞けなくて残念だったのは『ハグレノカラー』『ハネルマワル』あたり。ハネルマワルはもう5年くらいやってないと思うので仕方ないんですが、ワールズエンドダンスホール・サブリミナルワンステップ・トーキーダンス・踊るマネキンのダンス並びに一度くらい混ぜてあげてほしい。

 『カラノワレモノ』がないのも意外だった。あとこのツアータイトルなら『裏表ラバーズ』期待したんですが来なかったですね。

 1日目と2日目で共通の曲が思ったより多くて、もっとガラッとセットリスト変えてほしい感じもありましたが、演奏が必須となるバンドで、曲を練習して歌詞覚えることとか考えるとこのくらいが限界なのかなとも。


 今回披露された新曲は……正直に言うとあまり好みではない雰囲気。だけど音源で聴くまでは判断できないし、あとたぶんアルバムの中でもアップテンポではない方の曲だと思うので、残りの曲を楽しみに待ちます。

 リリースツアーも決定しましたが、個人的には行くかは未定。9月のツーマン、今回のワンマン2daysを経て、「久々のヒトリエライブ補正」はだいぶ薄れてきたので、思考停止でチケット取る気にはあまりならないかなと。

 ミニアルバムが物凄く良くて生で聴きたい曲がある、とかだったら行くかもしれません。


 あと手袋買いました。Tシャツとハンドスピナーは迷ってるうちに売り切れちゃってたので。今年こそは失くさないように気を付けます……。


米津玄師『BOOTLEG』

 名曲揃いの素晴らしいアルバムであることは言うまでもないのですが、個人的には購入前に抱いていたイメージのままというか、

 私の好みとして、イメージであったり曲の雰囲気であったりがある程度統一されたコンセプチュアルなアルバムの方が好きなんですよね。その点で『YANKEE』より『Bremen』が好きだし、『W&W』『DEEPER』より『モノクロノ・エントランス』のようなミニアルバムが好きだし。

 今回の『BOOTLEG』は、ここ2年で米津さんがタイアップ増えすぎてある程度散らかったコンセプトになるのは当たり前だし、本人もその方向性をポジティブに捉えているのだから悪いわけではないんですけど、もう好みの問題として、Bremenの方が好きです。


 私にとっての最高のアルバムというのは「そのアルバムを50回くらいループし続けても飽きないし途中で止めたくならない」なので、例えば今回で言えばLOSER→ピースサイン→砂の惑星→orionの既存曲連打でどうしてもダレてしまうし、

 あとバラード系の曲が続くと飽きてしまうので、orion→かいじゅうのマーチ→moonlightの並びもちょっと辛い…。


 単曲で言えば、クロスフェードの時点で気になっていた「飛燕」「春雷」「アリス」「Nighthawks」はしっかり期待を超えてきたし、特に「春雷」「Nighthawks」は大好きな曲になりそうです。

 ただ、以前の『雨の街路に夜光蟲』『シンデレラグレイ』『LOSER』レベルで100回聞き続けたい!っていう曲はないかな、というのが第一印象。あくまで個人の感想だし、聞き込んでいるうちにハマっていく可能性もありますが。

 あと『打上花火』は正直DAOKOデュエット版の方が好きかなあ……。『砂の惑星』も。


 ……となんか文句ばっかりになってる感がありますが……、好きでも嫌いでもないというだけなので別に批判とかでは全然ないです。

 ヒトリエみたいに「最近の米津さんは変わってしまった」的な印象も別にないし、今後も追っていれば自分にとってのスマッシュヒットもまた出るだろうけれど、今年は出なかった、くらいの話です。

 でもほんと米津さんの曲ってメロディーラインがずっとキャッチーで、全曲聴いてると思わず口ずさみたくなるのが凄いと思いました。このへんはwowakaさんにも共通するところですが。


 ところでBOOTLEG初週10万枚突破確実ってやばすぎですね。もはやサプライズ枠とかじゃなく順当に紅白決定しても違和感ないレベルのアーティスト。2010年前後のボカロ界隈の最大の功績は米津さんを発掘したことになるんだろうな。

——————–

 ミリマスのこととかいろいろ書きたいことはあるので今週はまだ結構更新すると思います。きっと。来週は期末試験で忙しいかもしれませんが……。期末試験さえ乗り切ればあと本当に卒論だけという時期になるので、そこまでは頑張ります。

 でも、期末試験がやばいっていうのもおそらく人生で最後なんだなあ。……って、今学期末もし単位落としたら来学期も授業受けないといけないんですけど……。今学期は普通に単位落としそうで危ない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    Favorite Item List

  • 溺れるナイフ (Blu-ray & DVD)

    溺れるナイフ スタンダード・エディション [DVD]

    めまぐるしく変わるシーンとBGMの妙によって、一瞬たりとも目を離させない密度を持った映画。揺れ動く思春期の少女の感情を見事に描く、山戸結希監督の圧倒的な才能に驚かされます。

  • 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

    青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫)

    『さくら荘のペットな彼女』『Just Because!』の鴨志田一さんの傑作ラノベ。学校社会の独特な空気感と、そこに縛られた人々の心理を驚くほど見事に描いています。
    ヒロインたちも全員可愛く、毎巻あっという間に読み終えさせられます。アニメ化も決定し、作品も新展開に突入して今後がますます楽しみなシリーズ。

  • Kindle Paperwhite

    Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

    何冊も持ち運べて、いつでも読み返せる。片手で読書ができる。使うまではピンと来ないけれど、一度使い始めると手放せない。

  • BOOTLEG

    【早期購入特典あり】BOOTLEG(ブート盤 初回限定)(CD+12inchアナログ盤ジャケット、アートイラスト、ポスター、ダミーレコード)(フィルムシート付)

    米津玄師さん待望の4thアルバム。『LOSER』『ピースサイン』などのシングル曲から『砂の惑星』カバーまで。

  • Surface Pro

    マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/256GB/8GB FJX-00014

    タブレットにもノートPCにもなる最強ガジェットの最新モデルにして完成形。「これさえあれば何もいらない」のコピー通り。値段も高いですが満足感も非常に高い。
    レビュー記事

  • Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

    Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

    ゲームの新たな可能性を提示した、2010年代最高傑作の続編。面白いに決まっているし、Switchごと買わない理由もない。

  • Xbox One S 500GB (Minecraft 同梱版)

    Xbox One S 500GB Minecraft 同梱版 (ZQ9-00068)

    Microsoftのスタイリッシュな次世代機。小型軽量化して4K/HDR映像とUHD BD(4k Blu-ray)に対応。BDプレーヤーとして1台持っておいても損はない。より高性能なゲーム機が欲しいならXbox One Xも。
    レビュー記事

  • ドンキーコング トロピカルフリーズ

    ドンキーコング トロピカルフリーズ - Switch

    ディクシーコングと『スーパードンキーコング2』の作曲者・David Wiseが復活し、ビジュアル・サウンドの両面でレア社時代の空気感を更に強く受け継いだ、2Dアクションとゲーム音楽の最高峰。テンポの良い高難度2DアクションはNintendo Switchとの相性も抜群。

  • Apple AirPods

    Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A

    Appleの左右分離型ワイヤレスイヤホン。コードから自由になる解放感、バッテリーの持ちも良好、完全ワイヤレスイヤホンの決定版。Android・Windows・iOSを問わず、一度ペアリングすればどのデバイスともスムーズに切り替えできる、Appleらしからぬ懐の広さも魅力。レビュー記事

  • Nintendo Switch (Splatoon2セット)

    Nintendo Switch スプラトゥーン2セット 【Amazon.co.jp限定】オリジナルスマホ壁紙 配信 ・Nintendo Switch Online 「個人プラン3か月(90日間)」利用券付き

    カタチを変えて、どこへでも。軽快に立ち上がって、自宅でも旅行先でもファミレスでもSplatoonが遊べる嬉しさ。

  • image (Maison book girl)

    image 【初回限定盤】

    ニューエイジ・ポップ・ユニットMaison book girlのメジャーフルアルバム。変拍子詰め合わせでありながら全く違和感を挟ませない心地良さ。アイドルソングの枠を超えて、現代音楽の最先端を突き進む1枚。