最近の話題 access_time2017.10.31 19:21 update

最近読んだ記事の話題(Switch、米津玄師、吉本興業社長)

 スターバックスの「ハロウィーン ミステリー フラペチーノ」を飲みました。

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 チョコレート風味に見せかけて実は……というサプライズなフラペチーノなのですが、

 正直飲んでも何の味かわかりませんでした

 たぶんバナナ味かな……、と思って調べたらプリン味かカラメル味みたいらしいですね。

 この味だ! ってピンと来るようなものじゃなかったらしい。

 もっとこう、カボチャ味とか全然甘くないコーヒー味とか、もしくはもっとゲテモノ的な可能性を考えてたので、ちょっと拍子抜け。


 ただそれはそれとして普通に超美味しいデザートドリンクなので、オススメです。まあ販売期間は今日までだったんですけどね!


 「新商品を買うとポイント多めに貰えるキャンペーン」のせいで何となく新商品一度飲んでおくのが習慣化してて完全にスタバの思う壺。実際あのReward Program、ポイント集めることで貰えるメリットがいまいち見えにくいのですが、元々スタバ好きだから別に気にしてません。

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スーパーマリオオデッセイ インタビュー

『スーパーマリオ オデッセイ』小泉Pに訊く、心に刺さる驚きを目指した“箱庭マリオ”の革新と、名作が続く任天堂開発の秘訣 – ファミ通.com

 先週4gamerさんの記事について触れましたが、ファミ通の方。

小泉 まずゲームが好きな方に遊んでもらうために『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を発売し、『マリオカート8 デラックス』でJoy-Conの“おすそわけ”を体験していただいて、新しい体験ができるゲームとしてJoy-Conを2個使った『1-2-Switch』と『ARMS』を出し、その後に多くの方に楽しんでいただけるわかりやすいソフトとして、みんなで持ち寄るローカル対戦の楽しさを伝えるために『スプラトゥーン2』を出し、その後に、『スーパーマリオ オデッセイ』、そして本格的なRPGの『ゼノブレイド2』が出るんですが、これは各ゲームがそれぞれの役割を持ってだんだんと遊ぶ人を増やしていくことを目指した流れだったんですね。とはいえ、まずはゲーム好きな方々を中心に手に取っていただけるのではないかと思っていたところ、思ったよりも早く家族でゲームを楽しむ方々にお買い求めいただけて。

 こんな感じの予想は私が発売前に書いたことに近くて、それはちょっと自慢したいんですけど、(Nintendo Switch の普及戦略の予想とアンバサダー・マーケティング

 ただNintendo Switchに関して小泉Pをはじめとした任天堂の戦略の何が凄かったかって、それを実現させたことだと思うんですよ。

 「携帯機と据置機を統一して任天堂が自社IPを1~2か月に1本出せば自社だけでハードを回せる」っていうのは、

 3DSがスタート躓いて、その立て直しにリソース取られた結果WiiUがその比じゃなく壮絶にコケて、という展開を見てきた任天堂ファンがずっと期待していたことだし、

 WiiUがあんな感じになって、かつ3DSもDSほどの成功はせず、「任天堂はハード事業から撤退した方がいい」という煽りを受けた時の心の拠り所にもなっていたと思うんですよ。任天堂がWiiU捨てて3DS後継機に全力投球したら凄いぞ、っていう。

 で、そういうファンの妄想を本当に実現させてしまった小泉Pの手腕を見ると本当に凄いな、と思うし、それこそが期待に応えるということなのでしょう。


米津玄師 インタビュー

「茶化す大人になりたくなかった」――若者が米津玄師を支持する理由 – Yahoo!ニュース

「10代の頃、周囲の大人に昔の自分のことを『本当にクソだった』みたいに言う人がいたんですよね。そういうのを見て、本当に嫌だと思ったんです。間接的に自分のことをバカにされてるような気になった。俺はいつも自分なりに、ものすごく真剣に音楽を作っていた。その時の自分が思ういちばんの美しさを表現してるつもりでいた。今思い返してみると、考えが足りなかった部分もあるし、未熟だった部分もたくさんある。それでもずっと必死だった。そういう必死さを『あれは黒歴史だった』と否定したり茶化したりするような大人にだけは絶対なりたくないと思った。その気持ちは今もずっと残っていますね」

 すごくよくわかる。

 いや、これと厳密に一致している話ではないのですが、必死になるとか無謀なことに挑戦するとか、損得よりも自分の感情を優先するとか、そういうものをしないことが大人になることである、または、そうしないことが正しい、みたいなのは絶対に間違っていると思っていて、そうできることは間違いなく強い行為だと思うんですよ。

 例えば10代の頃は、自分は何でもできる、みたいな感情があって、例えば音楽を作ったり小説を書いたり動画を作ったりということにエネルギーを注ぎ込めた、

 今小説書こうとしても何となく恥ずかしさがあったり、「自分は大した人間じゃないから何かを作っても仕方ない」みたいなことを考えちゃったりして、全然進まなかったりする、

 でもそれは絶対に成長じゃない。むしろ退化。

 そのように退化してしまった人が、そうならなかった人のことを笑ったり見下したり馬鹿にしたりする、のはもちろん自己防衛だと思うけれど、そうはなりたくない。

 だから、米津さんのような人のことは当然凄いと思うし、米津さんのようになりたいという憧れの感情を今も持っていることも否定したくないです。


米津玄師が語る、音楽における“型”と”自由”の関係「自分は偽物、それが一番美しいと思ってる」 – Real Sound|リアルサウンド

米津と同じく2009年にニコニコ動画でボカロPとして投稿を始めたのが、今はロックバンド、ヒトリエのギター/ボーカルとして活動するwowakaだ。彼は、ネット越しの出会いをこう語る。

「ボカロを使った曲を発表し始めた頃は、いろんな曲をあさって聴くのが楽しかったんです。その中でも異色というか、匂いが違うのが彼の曲だった。メロディーがすぐに彼のものだとわかるし、曲を作るだけじゃなく絵も自分で描いているのも印象的だった。単純に『こいつはすごい存在感がある』って、最初から意識してました。だから『結ンデ開イテ羅刹ト骸』という曲の再生数が尋常じゃない勢いで伸びた時は『やっぱりみんなに見つかって人気になるんだ。かっこいい!でも悔しい!ムカつく!』って思ったのを覚えてます」

「茶化す大人になりたくなかった」――若者が米津玄師を支持する理由 – Yahoo!ニュース


米津:いまはけっこう違ってきているかも知れないですけど、ニコニコ動画のなかで作られる“型”というものがあって。例えば、wowaka(ヒトリエ)さんが作り上げた、BPM200の高速ボーカロイドロックのようなものは、ニコニコ動画から生まれた素晴らしいものだと思います。ただそれは、プラットフォームそのものに力があったからこそできたもので、力がないと生まれてこないと思うんです。混沌としていて、そこからあふれる力がないと、美しいものは表に上がってこない。

米津玄師が語る、音楽における“型”と”自由”の関係「自分は偽物、それが一番美しいと思ってる」 – Real Sound|リアルサウンド

 仲が良い……。

 この2人の関係性ってあらゆる意味でドラマチックですよね。ツイキャスとかではなく、ちゃんとしたメディアを通して、インタビュアーを挟む形で1時間くらい語り続ける番組が観たい。

 BOOTLEG発売。明日到着するので楽しみです。


吉本興業社長インタビュー

吉本はなぜNetflix、Amazonと組んだのか——大﨑洋吉本興業社長が語った9000字|BUSINESS INSIDER

 テレビだったりその他いろんなところで、吉本興業=悪、みたいなイメージは何となくあって、例えば他事務所と比べてギャラが安いとか。

 そういうイメージが割とガラッと変えられるような、素晴らしいインタビューでした。

 もちろんここに出てくることが全てではないだろうし、そんなに良い会社ではないのでしょうけど、資本主義社会の中で完全な善とか悪とかそういう割り切り方はできないのだろうなーと。


BI:ネットも、コンテンツをつくる人に、お金が回らない仕組みがあるのかもしれません。

大﨑:松本人志が週刊朝日で連載していた『遺書』が書籍になった時に、契約に行くと、印税は◯◯%ですと言われたんです。なんやそれと。出版の仕組みを分かっていないから、そんなに著者の取り分が低いって知らなくて、「もうちょっと何とかなりませんかね」と、ずっとやり取りをした。そのとき、司馬遼太郎さんの印税を聞いたら、それも低かった。8割とちゃうんや、と笑ってしまった。「じゃあ、司馬遼太郎さんと一緒にしてください。ただし、万が一100万部売れたらプラスいくら、200万部売れたらプラスいくら、というふうにしてくれませんか」という交渉をしました。

 本の著者と出版社があって、例えば1冊売れるごとにその売り上げの10%が、とか、聞くと、何でそんな少ないんだろう、って思いますよね。そういうシステムってどこかで変わらないのかなあ、とも思いつつ、

 そういうことを突き詰めていくと確実に社会として全員が食えていけない時代が来ると思うんですよ。今まで全国にあった店の機能がAmazonに集約されたとして、Amazonは別に書店にお金を渡したりはしないし。

 だからベーシックインカムは早急に導入しないとダメだと思ってて、逆にそれが導入されない限りコンビニ店員がロボットやAIに取って代わられる時代も来ないので。

 テクノロジーが進化していれば人間全員が働く必要がない時代って絶対に来るはずなのに、一人当たりの貰えるお金が下がって共働きの家庭が増えてるのとかほんとおかしな話だなって思いますよね!

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