Our Story's Diary

こころを動かされたものと、動いたこころのこと

原点回帰

 お久しぶりです。1週間以上空いてしまって、もう今月8回更新とか絶対無理だなあとか考えつつ、

 お久しぶりになった理由は普通に忙しかったからです。

 というのも、いつものバイトとは別に、個人的に引き受けた仕事がありまして、それを去年からずっと放置していたのですがさすがにそろそろやれよ(意訳)ってことになり、そこにレポートまで乗っかったので大変なことに。

 まあ結論としてはタスクは時間がある時に消化しようということになるのですが。苦手です。この年末年始だってやることないときはポケモンばっかりやってたような気がするし……。

 

 ところでレポートの方は水曜日に提出だったので火曜日の夜までやってたのですが、

 レポート書くときのBGMっていつも困りますね。

 ブログ書くとか、あと単純なサイトのコーディングみたいにノリノリで進められる系のものは、音楽に集中を乱されることってあんまりないので、別に米津でもヒトリエでもリリスクでもなんでもかけちゃえーって思うんですけど、

 頭を使う、しかも嫌々やってる系の作業だと、気を抜くと意識が逸らされちゃうので。

 かといって無音で集中できるかというとそんなこともなく。

 ボーカル曲だと、しかしアニメや映画のサントラも微妙、ということで結局辿り着いたのはクラニンで貰ったマリオカート8のサントラ

 いい感じに集中が乱されないので捗ります。対戦ゲームのサントラだとRPGみたいに思い出が蘇ったりもあんまりしないし、最適。

 まあこれ突き詰めると任天堂はちゃんとサントラ出してくださいっていうことになるんですが……。

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 このブログで書いていることって、だいたいにおいて私が正しいと思うこととか、面白いと思うこととかなんですけど、

 それがしっかり伝えられているのか、伝えられる文章になっているのかというのはいつも考えていて、

 論理的にその証明ができていないというか、その論理展開の甘さが原因で伝えきれていないことが多いなと反省しています。

 後から「こういう表現にした方が良かった」「こういう内容をクッションにすべきだった」と思うこともたくさんあって、

 例えば少し前の記事で「インターネットの原理主義」という言い方で、神社の二礼二拍手一礼が強制される風潮に関する記事に触れたと思うのですが、

 あの項、何が言いたいか全然わからないですよね。いや、私は何を言いたかったのかわかりますけど……。

 というのも、「就活の服装は10年前の方が多様性があった」的な話を結構目にした記憶があって、

 確かに今の方が画一化が進んでいる感じはするのだけど、それとインターネットって具体的にどう繋がってくるんだろう?

 っていうところがいまいち私の中で腑に落ちてなかったんですよ。

 それに対して、インターネットで検索したら同じマニュアルに辿り着くから、100%の正解以外が淘汰されていく、というのは、まあ言われてみれば当たり前だとは思うのですが、私にとって凄いスマートな回答で感動したので、共有したつもりだったのですが、

 その前提に関して全然言葉が足らなかったように思えて、そこは凄く反省しています。

 ただ一方で、「これみんなわかってるのかなあ」って疑問に思うことが意外と伝わっていることもあって、説明しないことの魅力みたいなものもあって、だからどの程度まで説明した方がいいかはずっと悩みますよね。

 原作付きアニメとかで、原作ファンは「こんな大事なシーン端折りまくって新規ファン付かないだろwww」とか言ったりするけど、意外と原作知らない人は適当に補完してついていけてたり、するじゃないですか。たまに本当に置いてきぼりになってることもあるけど。

 そういうところってどうしても「作った側」「知ってる側」が完全に理解することができない部分で、だからこそフィードバックとかが大事なのかもしれませんが。

 今度アンケートとか取った方がいいのかなあ。カテゴリー分けとか、いろいろと悩んでます。まあ、そこのUXで何か影響が出るほどの人数が見ているわけではないので、そんなに気にしなくていいと言われたら確かにそんな気もするんですが……。

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 Twitterから距離を置くようになってだいたい半年が経ったと思うのですが、

 一番の生活の変化って、食事の写真を撮らなくなったことかなあと思ったりします。

 マックの新商品とか、スタバのコーヒーとか、割と買うたびにアップしてたと思うのですが、別にブログに書くほどのことでもないし、じゃあ写真自体いらないよねっていう。

 それこそチキンタルタとか、昨日食べましたけど。そんなに美味しくなかったです。普通にチキンフィレオとかの方が好きです。

 それで、そもそもツイッターからブログに完全シフトしたかった理由の1つが、ツイッターに書くことによって記録に残らなくなってしまう出来事をブログにちゃんと書き留めておこうと思ったからなのですが、

 実際にはツイッターにすら書かなくなることで、どこにも残らずに忘れてしまうことも多いので難しいなあと思ったりします。

 ツイッターってその瞬間瞬間を切り取るものとしてかなり便利なツールだとは思うのですが、そのくせアーカイブ性が非常に低いので何とも言えず。あれ、誰かの1週間前のツイートさえ見返すの苦痛じゃないですか。そのあたりのジレンマは上手く解決できたらなあと思っています。

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 この前の土日に、私が1年の時に所属していたサブカルサークル?の先輩に久々に会いました。

 なぜ久々かって、私の入った年くらいから下級生の勧誘に失敗して壊滅したからなんですけど。なのでサークルOB会という方が正しいのかもしれません。

 それで、いろいろ話してて気づいたんですけど、もう私普通のオタクとは話が合わないですね。

 普通のオタクって言い方がなんか選民思想みたいでイヤなんですけど、ステレオタイプ的なオタクというか。

 アニメを一切観てない、オタク系ソシャゲ(デレステ・シャドバ・FGO)やってない、コミケ行かない、TCGやらない、最近の声優知らない……。

 特に最初のアニメ観てない問題が深刻で、「今期何のアニメ観てる?」っていう鉄板の挨拶が挨拶として成り立たないのがもうなんか申し訳ないなっていう。しかも、最近忙しくて……とかですらなくて、ただ飽きたからなんですよ。最後に観たアニメがこのすば1期です。それも6話くらいで飽きて止めました。

 じゃあ今の趣味が何かと言えば、聴いてる音楽は地下アイドルとマイナーロックバンド、好きなテレビ番組はゴッドタンと水曜日のダウンタウンとスター名鑑、毎週聞いてるラジオはオードリーANN、って、もう、普通の人じゃん。

 いや、普通の人ではないけど、秋葉原じゃなくて下北沢にいるタイプのヤツじゃん。

 もちろんアイドルとかバンドがメインカルチャーかって言えばそんなことはなくて、サブカルチャーど真ん中ではあって、というかむしろアニメとかソシャゲの方がメインカルチャーだと思うんですよね。少なくともこの年代においては。

 それでいえば今やテレビの方がサブカルチャーになりつつあるし、だからスター名鑑なんてもうそのへんの人気深夜アニメより遥かにニッチなことやってるじゃないですか。

 私自身の嗜好として、こういう言い方をしちゃうと凄く薄っぺらい人間になってしまうけれど、基本的に世間に逆行するものが好きです。ただ、インターネットにどっぷり浸かりながらそれをやると、結果ポップカルチャーに回帰しちゃうんですよね。任天堂なんてまさにそれで、世間的には明らかに知名度があるけれど、インターネットに限って見ればPSの方が人気だし。

 特に今って、コアなファンから搾り取るビジネスが中心に来てて、広く浅くのモデルは崩壊しつつある。

 インターネットによって「浅い人は1円も金を払わない」のが当たり前になっちゃったからかなあとか思いますし、そもそも日本が不景気なのもあるんでしょうけど、

 カルチャーに関わる(生活必需品でないモノを売る)ビジネスが、一般層をターゲットにとりあえずCM打って知名度上げれば儲かるみたいなことができなくなって、ターゲットを絞ることが逆にマスなヒットに繋がる状態になっているのかなあと思ったりします。

 だから、国民的ヒットといっても、例えば昨年末、『逃げ恥』の恋ダンスがめちゃくちゃ流行ったと思ってる層がある一方で、あの時期は『この世界の片隅に』の話題で持ち切りだったと思ってる層があって、『ユーリ on ICE』の話ばっかりしてる人もいただろうし、『FF15』しかしてなかった人もいれば、『ポケモンSM』しかしてなかった人もいる。

 今だって、たぶんネットはけもフレ人気が席巻してると思ってる人もいるじゃないですか。でも、私の観測範囲だとけもフレ文法なんて使ってるの1人か2人しかいなくて、だから全然ピンと来ないんですよ。何が面白いの、とも思ってるし。アニメ自体観てないから。

 そういう分断の中で、だからそれぞれの人が全然違う世界を見ていて、その世界ごとに世界的ヒット、ということになって、同じものを見れてない人は単純にその世界から切り離すことで共通の文脈なる幻想を維持していくしかないんだろうなと感じます。

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 ところで、上の方でチキンタルタが美味しくなかったって書いたと思うんですけど、

 ええと……これは凄く驕った考えなので、もし違ってたら鼻で笑ってもらっていいんですが、

 たぶんこのブログを読んだ人の半分くらいはもうチキンタルタ食べないですよね

 冷静に考えて、私とこれを読んでいるあなたの味覚が同じわけがないし、私みたいに別に食べログレビュアーでもない人の意見なんて何の信用性もないと思うんですけど、

 でも、誰か一人が美味しくないと言ってるものを、好き好んで食べてみようと思う人って、あんまりいないですよね。マックが好きな人は別ですけど、「食べようかどうしようかなあ」程度の人は、「美味しくなかった」という感想を持った人が一人でもいたら、食べる気をなくすんじゃないかなあと。

 で、そうなってくると、SNSによる拡散でポジティブな効果を得るためには、「誰も貶すことのないもの」である必要が出てきます。それがどういうものかといえば、食べ物だとわかりにくいので作品にしますけど、まあ、ガルパンですよね

 水曜日のダウンタウン・スター名鑑の藤井健太郎さんは、「100人が『1』面白いと思ったモノと、1人が『100』面白いと思ったモノには同じ価値があると思います」と著書で語っていますが、残念ながら今の世界はそうではない価値判断をされることの方が多いだろうなと。

 だから、ゲームで言えば、Wii Uは後者に分類されるハードだったのだろうと思いますが、それが悪いことなのか? というのは、ちょっと考え直さなくてはならない部分ではないでしょうか。

 で、何が言いたいかというと、別にチキンタルタ食べに行けよとは思わないんですけど、

 無意識のうちに思考を汚染されたんじゃないか? という疑いを常に自分自身に対して持っておくことが、インターネットに対する最低限の防衛なんじゃないかなと思います。

 こういうの、きちんとした主張の体を取っていなければいないほど効果的なんですよ。だからステマが流行るんですが。

 「民進党はこういう理由で駄目だから自民党に投票してね」って熱を込めて言っても大して刺さらなくて(元々そう思ってる人が賛同されるだけで)、

 「また民進党か」とだけコメント付けたニュース記事のシェアをTLに定期的に差し込まれる方がよっぽど強い。論点化されていないと反論もできなくて、コンテクストだけが刷り込まれていく。それは、ポジティブなこともネガティブなことも。そういう意味で『はちま起稿』とか『地下室TIMES』は危険だってことです。まるで個人の意見ではなく客観的事実であるかのように個人の意見を述べるから。

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 自分について起きたことを運とか偶然とか考えるのは好きではなくて、何らかの必然性があると考えるようにはしているのですが、

 それでも大きく見て「この時期はついてないなあ」みたいなことはあって、

 総括として多分ですけど2016年はついてない年でした

 元カノと絶縁して親友と音信不通になって合宿免許で15万ドブに捨てて地下室TIMES管理人に人間性否定されて、それでよく精神保てたなみたいな。あとインターンも落ちまくったし。

 もちろん、それらの中に自分に原因がないものはなくて、全て私に非があることなのですが、絶対に降りかからなくてはならなかった不幸でもないので、やっぱりそれが集中するのは偶然性もないとは言えないよなあと。

 自分に自信がある時ほど何もかもうまくいかないのは、やっぱり神様がうまく調整してるのかなあなんて疑ったりもしますが、

 結局何が言いたいかというと、最近は調子が良いです。

 体調は良くないんですけど、何となくいろいろ上手く回ってるなあっていう。就活とか大学とかで。

 というのも、私は本質のところでナルシストなので、油断すると物凄い上から目線で他人に接しちゃうんですよ、たぶん。

 それはもう仕方ないと思うんですけど、自己否定に入ってるターンだと上手くそこが抑えられるというか……。

 このブログが適度にガス抜きになってることも含めて、求められていない空間で自己主張しないということをいい加減覚えてきたような感じがあります。気のせいかもしれません。

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 ここのところ、単に最近のニュースに口出しするだけの記事がずっと続いてて、もはや『バイキング』の坂上忍と同じような存在になってる気がしたので、今日は意図的にタグを付けられない記事に仕上げてみました。

 こんなに長くなるとは思ってませんでしたが……。

 まあ触れたい話題もたくさんあるので毎回こうはなりませんが、たまにはこういう、自分自身の思考ときっちり向き合う時間を設けてもいいのかなあなんて。時間はかかりましたが……。

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