Our Story's Diary

こころを動かされたものと、動いたこころのこと

節目

 帰りの新幹線の中でブログを書いています。

 そういえば行きの新幹線でもブログを書いたし、滞在中に2回更新したので、5日間で4回更新したことになります。

 思ったより精神的に辛かったのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。

 充実した大変さは「不幸自慢」としてSNSにいくらでも書けるけれど、自分の弱さに起因することはやっぱりSNSには書けない。FaceBookじゃなくてTwitterになら書けるという人もいるけれど、私には難しい。

 

 ところでもう帰宅中だから好きなこと書くけど浜松自動車学校の宿舎の食事は普通においしくないぞ。それ以外は割と快適でしたが。食事への不満は地味に毎日のモチベーションを蝕んでいたと思う。

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 参院選がありました。まあ、だいたいあんな感じなのではないでしょうか。

 改憲派は無所属議員含めてギリギリ3分の2、というのは、審議中に何らかの問題が起きて数人離反した時点で通らなくなるわけで、しかも参議院には解散もない。内部分裂してくれないかなー、っていう期待しかできないところが悲しいし、何なら野党の方が先に分裂しそうなのが辛いけど。

 日本の行く末はやっぱりヤバそうなので、私は世界共通語たる英語とプログラミングの勉強を続けようという決意を新たにした次第。

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 実はこっそり買っていた『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』1巻を読み終えました。

 前作『さくら荘のペットな彼女』は、アニメでめちゃくちゃハマって、アニメを観てから小説を全巻買い揃えるほどにハマったのですが、今作もまた、すごく良質なライトノベルでした。前作よりもちょっとミステリー/ファンタジー的な雰囲気が強いけれど、あくまでリアルに根付いている感じ。

 「普通であること」「変人にならないこと」「場の空気に合わせること」「見えないルールに縛られること」。そういった、思春期の誰もが意識的・無意識に経験することを、繊細に描いています。

 ただ、まあ、私みたいに、大学に入ってそういう空気から解放された身としては、リアリティを失ってしまった感じもあり……。さくら荘の時は、あのタイミングで読んだからこそ強く影響を受けたのだなあと改めて思いました。

 おすすめです。1巻で綺麗にまとまっているので、今すぐじゃないけれど2巻以降も機会があれば買い集めていきたい。今、ライトノベルは禁書とHOしか買ってないしな……。

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 7月11日は、任天堂・岩田前社長の命日だそうです。

 1年前の記事。 → #ThankYouIwata

 訃報を知ったのはちょうど留学の最中。それも最初の週末くらいのタイミングだったと思います。

 岩田社長は、今も昔も私の憧れの人物の1人で、だからこそ「いつかは会ってみたい」というのを1つの願いにしていたのですが、それは叶わなかった。今でも時々ほぼ日やその他サイトの岩田さんの記事を読んでは、この人の考えを直接聞けなかったという悔しさを感じます。

 

 自分にできることは、時間も機会も無限ではないことをかみしめて、毎日を無駄にしない事です。頑張ろう。ちょうど5日間を無駄にしたばかりだけれど

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 2015年末に書いた記事(2015を振り返って)で、岩田さんのインタビュー記事の内容を引用しました。

 引用自体はその記事にも載っているので端折りますが、

 「好きなものと得意なものは違う」「得意なものを見つけてそこにリソースを割いた方がいい」という話。

 結局、今回の運転免許のことも、そういう結論になるのかなあ、と……。

 

 自分の得意なこと、苦手なこと、を考えた時に、やっぱり私が一番苦手なのは「一発勝負の失敗できない対人戦」なんですよね。いや、別に戦いじゃなくてもいいんだけど。

 もし、しっかりと時間が与えられて、何度でもやり直しが利くなら、自分のパフォーマンスを最大限に高めたものをアウトプットするだけだし、

 もし、事前に内容を完全にコントロールできる、スピーチとかプレゼンテーションであれば、事前に準備をしていくだけだし。

 そういった心構えができない状態で何かに放り込まれることがとても苦手で、自動車の運転がその最たるものだし、他には単位が危ない期末試験とかもそう。レポートなら余裕。

 

 とにかく「未来に繋がる、後戻りのできない一歩を踏み出すのが怖い」んだと思います。そういえばニコニコに動画を投稿していた頃も、どんなに自信があっても投稿する1時間前くらいから吐き気を催してたな。

 だからたぶん就活も、面接自体よりも面接で通った時にその会社に就職するかどうかで一番悩むと思います。いや、通ればの話ですけど。

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 自分が一般的な人に比べて、一般的に大したことじゃないとされる部分の能力が著しく低いということを、いつも忘れてしまう。今回もまた。

 私は「やろうと思ったことは全て実現できるスーパーマン」じゃなかった。

 そんな当たり前のことに、つい5日前の私は本当に気づいてなかったんですよ。

 だって、この1年間、やろうと思ったことが全てうまくいっていたから。バイトも、大学も、留学も、それらの両立も。

 別に免許のこととそれは直接関係ないじゃんって思うかもしれないけれど、私の中で関係あるんですよね。結局、なんで免許を取ろうと思ったかっていえば、

 「○○に加えて免許も持ってる私すごいでしょ!」っていうアピールがしたかった、「仕事抱えながら免許取れちゃう私凄いでしょ!」って喧伝したかったんだなあって、

 そういう貧しい自分に気づいてしまって、しかも、実際はそれを達成することもできない惨めな人間だった。

 自分の能力の限界をもっとしっかり把握できなければならない。気を抜くといつだって過信してしまう。自分自身のことを。

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 『青春ブタ野郎は~』の中にこんなセリフが出てきます。

「『やりたくないことはやらない』っていうのが僕の持論」
 誰にともなくそう告げる。
「それ、続きがあるんじゃないの?� ��
「ま、『やらなきゃならないことはやるしかない』っていうのとセットなんだけど」

 やりたいことと、やらなきゃならないことを、やる。だけです。

 やりたくないしやらなくてもいいものをやることは、そもそも私は向いていなかった。受験だってバイトだってそうだったのに、なんで忘れてたんでしょうね。免許をもっと軽く取れるものだと思っていた、というのもあるのですが。

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 そういうわけで今週来週はかなりの時間が取れそうなので、いろいろ頑張ります。お仕事も、趣味も。ブログのお引越しとか、ね。

 そして何より、Twitterを早く辞めたい。最近ずっとTwitterとの付き合い方を考えている。

 Twitterに代わる、ブログよりも短いスパンで吐き出す場所があれば、それはTwitterじゃなくてもいい。私は自分で書いたことに対するリプライなんかほしくない。勝手にやっててほしい。さらに言えば、自分の書いたことに対するコメントは元記事の下にあってほしい。

 このあたりのことはそのうち改めて書こうと思いますが、Twitterは「元のツイート」と「それに対するコメント」が完全に同列になっていて、それがLINE TLやFacebookやGoogle+などとの大きな違いで、その点で唯一無二だと思うし、それによってコミュニケーションが気軽になったという部分はある。と思う。

 しかし、コミュニケーションが気軽になったことのデメリットというものも間違いなくあって、特に私のように、自分の言いたいことを吐き出した時点で満足する人種と、それに対して気軽に絡むことを推奨するTwitterの思想は根本的に相容れないのではないかと。

 なのでそのへんをうまくやりたいです。考えていること、「こうすれば自分の理想的な付き合い方ができるのではないか」というイメージは何となくあって、ただそれはブログのお引越し・WordPress移行と不可分なので、一刻も早く移行させたいです。

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  • Likeボタンが機能してるの久々に見た。何が琴線に触れたのか知らないけどありがたいです。Sarahahも初めて感想頂きました。 (2018.05.21 19:11)

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