Our Story's Diary

こころを動かされたものと、動いたこころのこと

同窓会と成人式と伏線回収

 この3連休で、中学・高校の同窓会と、成人式に行ってきました。つまり休めてないです。

 同窓会のことは後で書くとして、

 成人式の方はというと、私は中学受験をしたので、小学校以来、つまり約8年ぶりに会う人が何人もいて、もう全く思い出せないんじゃないかと思いましたが、ギリギリ面影が残っていて自分でもびっくりしました。

 ……まあ、8年ぶりに会った人が、現在どうしてるかって、ぶっちゃけ知ったところで何も起きないので、特に記憶にも残っていないしあんまり話してもいないです。私の行ってる大学とか誰にも聞かれなかったなそういえば。

 就職してる人がいたり、進学してる人がいたり。高校がいわゆる進学校だったので、幼稚園からの幼馴染が専門学校を出て今春から就職、なんて話を聞くと結構驚きます。そういう相手だと、高校コミュニティでは通用する私の「学生にしては普通に仕事している」というアイデンティティがゴミになるのでますます話すことないんですよね。

 まあ、成人式に関しては、行く価値がなかったという結論は行かないと一生出せなくなるし、そのために行ったと言ってもいいかなーという感じです。暇だったしな。

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 日曜日にあった中学同窓会(夕食)の前にちょっと空き時間があったので会場近くのPARCOで洋服を買いました。

 お世辞だとは思いますけど店員さんにその日のコーデを褒められたのがその日一番の思い出です。

 マフラーとかニット帽とか良い感じのアイテムを買いました。それで思ったんですけどファッションって意外と楽しいですね。

 ある程度の知識というか最低限の情報があれば、自分のコーデがまとまってる・まとまってないこともわかってきて、コーデが割とかっちりとハマると出歩くのが楽しくなる。

 よく知らなかったのでファッションのことを意味不明な不文律と不整合の塊だと思ってましたけど、無難な色の組み合わせを選ぶ分には意外とわかりやすい気がしてきました。気のせいかもしれません。

 あと店員さんに相談しまくるのが大事だなって。ファッション初心者だということを先に打ち明けると「こいつはカモだな」と思ってくれるのでしょう。とても丁寧にアドバイスしてくれます。チップあげたい。

 年始の記事の最後で「刹那的な快楽を楽しめない、そのためにお金を使う気になれない」みたいな話をしたのですけど、じゃあ私がどういうものに楽しみ・喜びを感じるかと言えば、「日々の生活が少しだけど恒久的・持続的に良くなることにお金を使うこと」だなと思って、

 Surface Pro 4とかMicrosoft Band、Arc Touch Mouseみたいなデバイスもそうだし、ロフトで買ったバッグインバッグとか、あと毎日の帰りに飲むコンビニコーヒーとか、毎日聴くためにiTunesで買う音楽とか、そういう、一時的ではない楽しみ。

 良い感じの言葉を使えば「QOLを上げること」が好きなんですよ。きっと。一時的なイベントとかじゃなくて、日々の暮らしがちょっとだけアップデートされるようなもの。

 で、ファッションも実はそちら側に分類されるもので、そう考えれば意外と私の性格に合っているんじゃないかなーって思い始めてます。

 でもまぁ一番の要因は金銭的な余裕が生まれたことに尽きるんですけど。お金が余るという表現はあまりしっくりこないけど、でもお金が余ってなかったらファッションなんて一生する気になってないと思う。

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 ……と、前置きが終わったところで、同窓会の話をしますが。

 まず土曜日にあった高校の同窓会ですけど、まぁつまらなかったです。いや中学の方もつまらなかったけど。

 成人式の感想とも被りますけど、そもそも「同窓会でしか会えない相手」「同窓会がなければ会わない相手」って、要は「会っても会わなくても今後の人生に何の影響も与えない相手」じゃないですか。

 その人たちと久々に会いました、大学の話をしました、進路の話をしました、で? だから何? としかならないわけで、知っても知らなくてもいい情報なんか一生知らないままでも差支えないですよね。

 上のQOLの話にも繋がるわけですが、つまり、そういう一時的な再会そのものに価値を見出す人もいるでしょうが、私はそうではないので、後に何も残らない再会なんか無いも同然だろうと。

 で、どうせだったらもっとパーソナルな話、実になる話をしたいというのが私の感覚なのですが、前回の記事でも書いたように、私の話が相手にとって実になることはあり得ないということに気づいたので、この同窓会2日間はそういう話をできる限り抑えて、作り笑いとそれらしい反応、をできる限りしました。

 それを達成できていたかどうかはわかりませんし、相手が満足したかどうかは私の知る由もありませんが、ただ私にとってはそういう猫を被ったままのコミュニケーションが無価値で無意味だと再確認して、つまらなかったなぁという結論に至るわけです。

 その中で、高校の同窓会で、本当に大嫌いなある2人に対してだけ、そういうコミュニケーションの形を取らずに、相手が私のことを大嫌いなのを承知した上での嫌がらせとしてわざわざ絡みに行ったのですが、

 やっぱりそれが私にとっては一番楽しかったんですよねー。同窓会ではそれをしてやろうと半年前から心の中で誓っていたので、それをできたことが唯一の収穫でした。

 「好きの反対は無関心」という、散々こすられすぎてそろそろ言われても何の驚きもない言葉がありますが、まあ私にとってはまさにその通りで、どうでもいい話をするくらいなら少しでも何らかの事態を動かす、誰かの感情を刺激するような話をしたいんですよ。ポジティブでもネガティブでも。だから同窓会はやっぱ面白くないなって話でした。

 あ、あと一応先生方にも挨拶して、そういう人たちには多少個人的な話もしたんですけど、先生方でさえ私が今なにをしているかとか全然興味を持ってなさそうな空気が話しながら伝わってきたのでやっぱ行く必要なかったなって感じでした。

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 ここからは中学の同窓会の話をしますけど、

 その前に警告をしておきます。

 この記事でここから書かれる内容は、とても個人的で、とても気持ち悪いものですので、

 それでもいい、という方だけ、先を読んでください。

 ……個人的なのも気持ち悪いのもいつも通りじゃねーかって思われると思いますけど、でも今日の記事は去年書いたあらゆる気持ち悪い記事より数段ハイレベルな、去年の記事が水割りだとすれば原液みたいな、そういうものになるので。

 私自身これを公開していいのか、迷っています。ここから書くことは笑い話として流してください。途中で読むのを止めていただいて全然構いません。

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 そんなわけで、日曜の中学の同窓会の方はと言えば、最悪でした。

 元々、このブログによく書いているように、私は出身高校のことは大嫌いで、その同級生も先生方も基本的にみんな嫌いなので、そもそも高校の同窓会に対して期待するような要素は何もなかったのですが、

 中学に関してはそんなに嫌いではなくて、特に先生方には(一部を除いて)お世話になったなーという感覚もあるし、特に中3の文化祭や修学旅行などがとても楽しかったという印象もあります。

 ただ、そういう同級生たちと一緒に中高一貫で内部進学した後、高校で外から入ってきた人たちと混ざる過程で次々にその人たちのことが大嫌いになっていったので、

 もうこれ以上中学の思い出を汚したくないというか、中途半端に中学のことを思い出す方が、失われたコミュニティの回想を見せられるようで辛いのです。

 そう思いつつも、行かないでみんなどんな話をしてるんだろうとか悶々とするよりは幾分かマシかなぁと思い、あと先生方に会える機会はあんまりないと思ったので、行くことにしたんですけど、やっぱり最悪でした。

 何が最悪って、「中学同窓会、こういうことがありそうで嫌だなぁと事前に想像していたことが全部起きたからです。

 以下、起きたこと。

・あんまり関わりのない人が隣になって、当たり障りのない会話でお互い気まずくなる。

・それでも気を遣って何とか話をしている最中にその相手が私の言葉をぶった切って別の人と話し始める

・結果、同級生たちを横目にこっそりツイッターやミリマスをするレベルで暇を持て余す。

・中学の同級生がみんな大学生のウェイウェイした感じに染まっている。

・お酒を飲みまくってテンション上がっており、要するに私の大嫌いな人種にもれなくなっている

・私が個人的に大嫌いな、未成年の飲酒が当たり前のように容認されていて、それを10人以上いる現役の先生方が一切止めに入らない。全員クビになってしまえ。

・同窓会中にできれば絶対関わりたくないと思っていた、中学時代に付き合っていた相手に絡まれる。

・その元カノに彼氏との同棲話を聞かされる

同窓会終了後にその人からTwitterでブロックされる

 と、まあ、こういう感じです。

 同窓会なんかこの先10年はないと思いますけど、でも一生参加したくねえなって感じでした。

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 で、なんで元カノと同窓会中にできれば絶対関わりたくないかと思っていたか、という話をこれからするのですが、要するに現在進行形でその人との間に問題を抱えているからです。

 その人と別れたのは高1の6月で、恐ろしいのは別れた日のブログ記事が残っていることですよね。ネット社会の闇。

 中身もですけど文章とか文体とか何もかも痛々しいので読むのはオススメしませんし、私だって直視できません。ぼんやりとこういうこと書いたなあくらいは覚えてますけど。

http://oswdiary.jugem.jp/?eid=3613

 高1の私はどうしてこんな記事書いたんだろうと思ってるけど今から書くこの記事も似たようなものです

 ともかく、その元カノは翌月には新しい彼氏を作り、その人と現在も交際中なんですけど、とりあえず高校在学中はまぁ同じ高校ですからたまに廊下とかですれ違ってなんとなく話をしたりもしていました。

 その後、大学に入ってから1年間は、今となっては逆にどうしてなのかもわからないんですけど、少しも意識したこともなく、連絡を取ろうという気持ちにも全くなりませんでした。新しい環境が普通に楽しかったし、あと今思えば1年の時は課題に追われまくってたりもしましたしね。

 ところが、きっかけは忘れましたが、去年1月にTwitterで偶然アカウントを見つけて、フォローするようになって、そこからの流れで、4月末に久々に会うことになりました。

 ……勘のいい方は察しているかもしれませんが、昨年末記事の重大ニュースで書いた、「とある人と会ったことでメンタルがボロボロになった」というのはこの元カノのことです。

 そういう視点で4月末とその後の記事を読み直してもらえたらいろいろと面白いかもしれません。面白いっていうかひたすら気持ち悪いと思いますけど。

 で、それから2ヶ月後、留学直前の7月頭、向こうから声をかけられる形で夕食に誘われて、私は凝りもせずにまた会いに行き、

 その帰り道で告白しました

 …………。

 ええと、現時点で既に気持ち悪さが皆さんの想定していたところをだいぶ超えていったのではないかと思いますが、まだ最高点ではありません。

 この話だけ聞くと何でそんなことをしたのか、という感じで、私だって当時の私はなぜそんなことを、と思うのですが、ただ、うーん……まあ、いろいろです。その夜の会話がなんかやけに弾んだとか、向こうがちょうど彼氏と一時的に喧嘩した直後だったとか、留学直前でテンションがよくわからないことになってたとか、いろいろ。

 あと、その時の私って、まさにバイトが本格化してきた頃で、毎晩27時まで動画編集とかしてて、自分の能力に対する自信を持ち始めていた時期でもあるんですよね。だからまあ、調子に乗ってたんだと思います。

 とはいえ私はその3日後にカナダに行くことになっていて、ここでどういう答えが出ても精神的に悪い影響しかないということを相手も配慮してくれたので、とりあえず私が日本に帰ってくるまでは保留だよね、ということになり。

 カナダに着いた後の記事で、「日本に残してきた問題がある」みたいな話をしていましたが、これのことでした。

 

 ……そろそろ皆さんお気づきになられたと思いますが、この記事は、2015年ずっと張ってきた意味深な伏線の回収パートです。別にこのブログが終わるわけではないんですが。

 ちなみに最短の伏線回収で言うと、高校の同窓会でわざわざ絡みに行った人のうち1人はその彼氏です。向こうが私のことを大嫌いなのも納得ですね。

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 で、結局、その告白に関しては帰国後すぐに断られたんですけど。

 ただ、こちらはこちらで、6週間も告白を寝かせていると、だんだんどうでもよくなってきていたというか。断られるだろうなっていう空気もだいたい最後の2週間で察してましたし、なので特にダメージを受けることもなく。

 会えないなら会えないなりにどうにでもなるんだな、と思ったので、すっぱり忘れることにした、というのがこの帰国直後の記事です。

 ……で、そこから同窓会に直接つながっても良いのですが、その後の10月にも1回会ってます。「関係絶った」とか言っておきながら意味わからないですね。

 まぁその時は特に何もなく、楽しく話ができて、だから近いうちにまた会いましょうみたいなことを言ったのですけど、

 それで12月末にもう一度会う予定になってたのを前々日くらいにキャンセルされて、それにとても苛立っていたので、

 もうこれを機にこの人とは関わらない方が良いのではないか、ということを少しだけ考えていた矢先の同窓会で、だから自分からは絶対近づかないことを決めていたのですが、

 向こうから寄ってくる形で絡まれることになり、その結果、やっぱり辛かったのでこれはもうTwitterをリムーブしようと思ってフォロー一覧から探したら先を越されてブロックされていた

 というのが日曜日までの顛末です。

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 ここまででも相当に痛々しい話なのですが、これはまだ事実関係の整理でしかありません。

 「どうして4月に会ってからメンヘラ化したのか」「どうして同窓会で会った時に辛かったのか」というところに触れていない。

 まあ、ここまで書いたらわざわざ言わなくても良さそうですが、

 私は未だにその人のことが好きです。

 その理由はいろいろあって、そもそも、中2~中3という思春期真っ盛りにほぼ毎日会ってたらもう条件反射的に顔を見ただけでドキドキするというパブロフの犬みたいなところもあると思うんですけど、

 一番大きいのは、「その人ほど話の合う、話していて楽しい相手が、私にとって他に存在しない」ということです。

 このブログで最近……ここ半年くらい何度も触れていた、「毎日会っても飽きずに話ができる相手」、「毎日会うたびに幸せを共有できる相手」という理想。そういう相手が存在した時期があるとすれば間違いなく中学時代のその人です。相手がどう思っていた/思っているかは知りませんが。

 もちろん、小学校の頃からの幼馴染や、中学・高校で仲良くなった同性の友人など、話していて楽しい相手は何人かいるのですが、その彼女と話している時の楽しさは、他の人とのそれよりも間違いなく頭一つ抜きん出ていました。

 そして、そのことは久々に、つまり約1年ぶりに会った昨年4月でさえも、全く変わりませんでした。

 その人に久々に会うと、楽しくて仕方なく、だからこそ、1ヶ月に1回とか、2ヶ月に1回とか、そういうペースでは全く物足りないと感じるんですよね。麻薬みたいなものだと思います。一度摂取したら禁断症状が出るような。

 まあ、別に麻薬と違って人体に健康被害を起こすわけではないので毎日摂取しても問題はないんですけど、禁断症状の方は厄介な問題です。

 大学も違い、そもそも相手に彼氏がいる状況では、毎日会うというのは不可能で、どころか1ヶ月に1回というペースも不可能に近い。

 そのことが苦しくなる。こちらはその人に会うと次の日もまた会いたいと思ってしまう。でもそれができない。

 というのが、去年5月に起きたメンヘラ化の要因だったわけです。その時の私はそこまで明確に自分の感情の動きを整理できていたわけではありませんが。

 ただ、7月に会った時は、そういう「毎日会いたい」という感情に対する自覚が強くあって、それを通そうと思ったら告白というアクションを起こすしかなかったというところがあります。恋愛的な好きか友情的な好きか、みたいなところは、この場合はあまり関係ありませんでした。

 で、カナダから帰ってきた時にその人に対して冷めていたのは、単純に、6週間の海外滞在、その間一度も会えない、かつ、他にたくさんの娯楽や興味の対象がある状況に長く置かれることが、ある種のリハビリテーションになり、依存状態から既に抜け出せていたからです。

 その時にTwitterもリムーブしておけば良かったかな、とも今にしてみれば思うのですが……。結局、その後9月末にDMを貰ったりして、ここまでだらだらと引きずってしまいました。

 なので、12月末に会う約束を直前に蹴られ、ついでにその時に全然関係ない暴言を吐かれて精神的に傷ついた、そのタイミングというのは、絶好のリハビリのチャンスでした。

 そして、同窓会に行きたくなかった一番の理由もここにあって、

 最高に気持ち悪い言い方をするなら、会って話をしたら間違いなくまた恋に落ちるからです

 ……もうそろそろ私はいったい何を言っているのかという気分になってきましたが、結局のところ、同窓会でその予感はやっぱり的中し、そしてもちろん相手には一切そういう気はないので、その齟齬でこちらだけが一方的に傷つく、という予想していた通りの結末でした。

 だからもう、こちらが決心をする必要もなくTwitterでブロックしてくれたことには感謝したいくらいだし、もう二度と関わりたくないです。……というと皮肉めいた、というか、攻撃的な言い方にしなってしまうのですが。

 関わりたくないという言い方が適切なのかわかりませんが、この件に関して私の感情面での答えはどれだけの時間が経っても変わりそうになく、その感情の齟齬を残したまま会えば会うほどこちらは死にそうになるので、会ってるときは最高に楽しくてもそこから1ヶ月は毎晩うなされて眠れなくなるので、もう私の人生に二度と登場しないでいただけたらそれが最善だと思っています。間違っても結婚式の招待状とか送り付けてこないでほしいです。

 そして向こうにとっても、そういう接し方しかできない相手と関わることはマイナスでしかないはずですし、そのことについてはっきりとした決断を下せなかったがために昨年1年間かけてしまった迷惑や精神的な負担については本当に申し訳なかったなと思っています。

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 ブログで直接言及することはできませんでしたし、歯切れも聞こえも悪いので去年の重大ニュースにも入れられませんでしたが、去年1年間、特に4月からの半年間に渡って、私を精神的に最も悩ませていた問題は間違いなくこれで、

 それを少しでも吐き出すために、思わせぶりな表現をいろいろと取ってしまい、読んでいる皆さんはイライラしていたかもしれませんし、もしかしたらある程度の想像がついていたかもしれませんが、とにかくこういうことでした。

 何でその話をリアルタイムでできなかったかといえば、年末の重大ニュース記事と一緒で、あまりにも生々しすぎたからです。私にとって。

 まあ「元カノに告白して保留されてる最中です」なんてブログに書けませんよね。どう転んでも笑えないし。あとその相手もブログ見てましたし

 ……では、どうしてこのタイミングでこれを書く気になったかといえば、この一連のエピソードをいい加減過去の話にカテゴライズしたいと思ったからで、

 これをリアルタイムの話としていつまでも抱えていたくないのですよね……。

 それを最もはっきりさせる方法は、こうしてパブリックにしてしまうことだろうと。ブログに書けない話でさえなくなったのだと。もしくは、ブログに書けない話にしておくことすらもうやめようと。

 そもそもこの一連の話自体、私が昨年中に打ち明けた友人は現実でも4人だけです。そのうち1人は小学校からの友人で、2人は留学で一緒になった人で、つまりその元カノのことを直接知っている高校のコミュニティでは1人だけ。

 それはもちろん、単に相手を引かせるタイプの話なので言い出しにくいという側面もあったのですが、それ以上に、現在進行形で不確定な可能性がある、まだオチのついていない話だと思いたかったのだろうなと。

 しかし、もはやそうではないし、そうであるかもしれないと思うことすらマイナスにしかならないので、そのことを記事にしようと思ったわけです。

——————–

 あとは……、そうですね、この件に関して、自分以外の誰かを責めるつもりは一切ないです。彼氏に挨拶に行く嫌がらせとかはしましたけど、まあ、別に大した意図はないです。本当にただの嫌がらせでしかないです。……それでいいのか?

 ともかく、この件に関しては100%私が悪いです。

 なんというか、この件に関しては、期間としても最初から数えれば7年以上に渡る話であって、「もしあのときああだったら」とか、そういうちょっとしたifで変わるレベルの話じゃないし、

 私自身の行動に関しても、その時の考え方・感じ方からして、それ以外の選択肢はおそらく取りようがなかったし、客観的に見て相当イカれてる行動ではありますが、主観的にはそのとき取れる最善だったと、それは今でも思っています。

 ただ、私の考え方、心持ちが、現実に起きたことに適していなかったというか、そもそも対応しようがなかっただけであって、それについて今以外の結末は、おそらく起こり得ていないというか、遅かれ早かれこういう風になっていた、もしくは、こうしなければならなかったので。

 だから、強いて言えば、私がうまく感情を割り切れれば、要するに単なる友人として接する選択肢があれば、もう少し穏便な結果もあったのかもしれませんし、

 そうできなかったことによって、関わった周りの人たちを厄介なことに巻き込んでしまったことは完全に私の責任です。ただ、それを自覚したからと言って何か変えようがあったわけではないので、そうできなかった私が悪いと言われたら、まあ、はい、すみません……としか答えようがないです……。

 それと同様に、未練がある、ない、というのも、どうでもいい話です。あるかないかで言えば間違いなくありますが

 去年1年間ではっきりしたことですが、たとえこれから時間をかけて気持ちの整理をつけた気になったとしても、1年後か2年後かにまた会ったらまた好きになるので、なくすことのできないものとして、対処療法的に奥底に押し込んでおくしかないのだと思います。

——————–

 というわけで、私の最大のタブーの話でした。

 おそらくこれを読んだ皆さんは、「去年1年間であれだけの電波記事を書き連ねておきながら、まだ気持ち悪さを記録更新できるのか……」と身震いしておられると思いますが、

 なぜ今回の記事が今まで以上にグロテスクであるかといえば、おそらく、私以外の人が今回の記事を読んだとき、内容に関して共感できるポイントが1つもないところだと思うんですよね。

 これまでの記事も、内容としてはこの記事に書いてあることがベースになっていたり、それをただ抽象的にしただけのものだったりしたわけですが、ただ、抽象化された、それらしく取り繕われた文章であることで、何となく自分の教訓にしたり、刺激を受けたりしたこともあるのではないかと、まあ私はそう思いたいだけなのですが。

 音楽の歌詞だってそうですよね。「私以外私じゃないの」「両成敗でいいじゃない」みたいに何となくそれっぽいことを言っておけばリスナーが勝手に解釈して共感してくれるけど、これが「不倫してもいいじゃない」みたいな歌詞だったら売れるわけないですし。あ、関係ないですけどゲスの新曲『両成敗でいいじゃない』割と好きですよ。そのうちまた書きます。

 で、昨年はそういう方法で、パーソナルな話をしたいけれどブログに自分の何もかもを書くことは様々な事情からできないので、パーソナルな話をあえて一般論にすり替えることで何とか体裁を保っていたわけです。

 だから、この記事を公開することは、そういう様々な事情を全て放り投げることになるので、躊躇する部分はもちろんありますし、何よりこれを読んだ方がドン引きするであろうことは想像に難くないので、不安になりますが。

 ただ、まあ、その……元々メンヘラキャラで売ってるブログですから、こう、プライベートも本当にやべえやつじゃん……という意味で、一貫してるんじゃないかなって……。

 まぁ、さすがにこんな記事はたぶん5年に1度くらいしか書かないので、合わなかった方は見なかったことにしていただければとも思います。

——————–

 あと、この件を含めて、中学・高校の同窓会を終えて、いろいろなことに対して踏ん切りがついたというか、

 本当に中学高校のコミュニティには何の未練もなくなってきたので、少し新しいコミュニティを探せないか、ということを考え始めています。

 昨年、小学校の頃からの友人1人と、中学校からの友人1人、それぞれと異常な頻度で2人でサイゼに行っていろいろな話を聞いてもらいまして、

 その時間に私は強く支えられたし活力をもらっていたので、感謝してもしきれないのですが、

 一方で、そういうコミュニケーションの取り方が結局、件の彼女に会ったことで思い出した欲望を満たすための不完全な代替であったことに気づいて、

 つまり、そのような、プライベートの何もかもを共有する関わり方を、本当はその彼女としたかったのだろうと。

 しかし、それができなかった、もしくは、部分的にできたが、圧倒的に時間が足りなかった。

 それで、「アウトプットしようと喉元まで出かかった言葉」を、周りにいる人に無理矢理にぶつけてしまった。

 そういう、自分の欲望だけを身勝手に満たす、不健全で不誠実な関係性は、相手にとって申し訳ないし、その相手と私との、本来はそういう関わり方でなかった関係性を変えてしまったこと、つまり、仲の良い友達同士であった関係を自己満足のためだけに劣化恋人の関係にしてしまったことが、何よりも取り返しのつかない失敗だったのではないかと。

 関係性が強くなり、相互依存的になることは、その人の良い面も悪い面もすべて見ることになり、結果的に受け入れられない部分が表面化してきて、関係の破綻のリスクも増大させてしまう。そして実際に、そういう形での綻びを生じさせてしまったなという相手もいます。

 だから、そういう関係性でありたいという欲求を満たす友人を今ある何かで満たそうとする行為が酷く愚かで、その点で本当に悪いことをしたと思いますし、

 そして、そもそも、高校以前の友人関係のみに依存する不健全な状態を続けること自体に問題があると思います。

 特に、周りの人たちが大学で新しいコミュニティを見つけている中で、私だけが過去のコミュニティに寄り掛かってしまっていることが、周りにとって迷惑だし、私にとってもマイナスだろうと。

 なので、どうにかしてそこから抜け出せないか、つまり、以前のコミュニティとどうにかして一定の距離を置けないかと思っているところです。

 この記事をブログに公開する理由の1つもそれで、未だに多少の繋がりがある中学・高校時代の同級生のうち何人かがこのブログを読んでいるのですが、

 その人たちはおそらくこの話を読んで、現実での私や彼女を知らない人よりもさらに数十倍引くはずで、私と距離を置きたいと思うだろうし、

 また、私の方も、これを知っている相手、特に、こういう話題に踏み込めるほどに仲良くないのにこの話を前提知識として持っている相手と会うことは気まずいです。

 現実問題、「中学の時に付き合っていて高校時に振られた相手に未だに思いを寄せていて、相手に彼氏がいるのに告白する」って普通に頭おかしい奴としか思わないですよね。私だったら絶対引きます。

 なので、それをあえてカミングアウトすることで、もうそういう人たちとは会うつもりもないし、同窓会的なものにも行きません、という意思表示でもあります。

 まあ、そうやって意図的に距離を置いたとして、その後はどうするのか……というところが問題なのですが、

 それについて少しだけ考えていることはあります。実現するまでにはいろいろと困難があるので、実現できるかはわかりませんが、何かあったらまたブログで報告しますね。

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 ……最後まで読んでくださった方、重ねてありがとうございました。

 11000字超です。去年のベストソング記事と文章量的に並んでます。

 とりあえず今はこの記事を載せることによって、いろいろなことから解放されたいという思いが強いです。……まあ、消してほしい的なメールが来て消す可能性もありますけど……。

“同窓会と成人式と伏線回収” への1件のコメント

  1. I.S より:

    わかりみがふかい

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  • ボンバーマン記事がSurface記事よりアクセス数で上回ってるー珍しい。どうやらTwitterで少しだけ拡散されたことは知りましたが。追記しとこうかな。

    (2018.08.15 20:02)
  • 1つのコメントや引用ツイートで全否定されてる気分になったり全肯定されてる気分になったりするのだから、コメントすることってやっぱり大事だな……。自分ではどうしてもそういうことが苦手だけど、有名人にリプライしたりするの、ちゃんとやらなきゃいけない気がしてきた。もちろん相手を人間だと思っていない失礼なリプライ送る人は全員ブロックされて然るべきだと思うけれど。

    (2018.08.15 14:57)

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