タイトル通り。正直個人的備忘録って感じですがお暇な方はぜひ。
今年はXbox Oneを購入しましたが稼働してたのは主にWii Uでした。XboxはBD・DVDプレイヤーとして大活躍しています。
<1~3月>
・ポケとる(3DS、夏にスマホ版)
何だかんだ暇潰しに100時間くらいやった。無課金で攻略するため必死にニャースを嬲り殺したり、スマホ版と並行してイベント全部こなしたりしてたけど、貯め込んでた宝石を使ったら10000コイン普通に手に入って、途端に毎日ログインするのが虚しくなって引退した。
無課金は冷遇されるくらいがむしろ熱が持続するなあと思いました。ミリマスのバランスはなかなか絶妙だと思います。たぶん偶然なんだろうけど。
あと、留学中に3DSをWi-Fiに繋ぐ方法が最後までわからなくてその間のイベント全部取り逃したのも痛かった。
・マリオvsドンキーコング(3DS & WiiU)
DS版を昔やったことがあって、その最新作がちょっと安い(3000)上に3DSとWiiU版のクロスバイ対応だったのでまんまと買った。結果、全然ハマらなかった。
マリオメーカーもバンドブラザーズもそうなんですけど、中学・高校時代に作曲とか動画制作とかサイト制作とかやった結果、「何かを作ったら対価として報酬を得られる」類の創作に馴染みすぎて、作ってもお金が貰えない系のクリエイトゲームに全然ハマれなくなっていた。悲しい。
・Halo: The Master Chief Collection(Xbox One)
Xbox Oneに同梱でついてきた。面白かったけど「1~4がセットになってるよ!」って、FPS初心者が始めるにはさすがにボリューム多すぎた。Halo1の半分くらいで積んでる。
せっかくSplatoonでシューターにも慣れたし再開してもいいんだけど、もはやどこから手をつけていいかわからない。ゴミ屋敷みたいな状態。
・オリとくらやみの森(Xbox One)
ダウンロードゲーム。高評価だったので買ってみた。最初はキャッスルヴァニアの様式に慣れなくて苦戦したけど、最近久々に再開したらかなり面白かった。ただクリアまではもう少しかかりそう……。
Haloもコレも、あとゼルダの伝説とかもそうなんですけど、マリオとかドンキーみたいなステージ制ではないから止め時も見つからないんだけど、その代わり一度止めちゃうと再開するのが億劫になって一長一短だなと思いました。
<4月~6月>
・ガールズモード3 キラキラ☆コーデ(3DS)
Directで映像観てたら持っていかれた。あんまり共感してもらえないと思うけど超楽しかった。具体的にはMiiverseでネカマするのが楽しかった。
ファッションシミュレーション・経営シミュレーション・コミュニケーションなどいろんな要素が詰まっててなかなか楽しめました。ガールズトークしてるだけで楽しい。
3DSの画質の粗さがマイナス要因だったので、次世代機で続編出たらまた買っちゃうかも。
・口先番長(Android)
友人に勧められて始めたら面白かったので弟に勧めてみたら、「それ前やってたけどすぐに飽きた。たぶん1週間くらいで飽きるよ」と言われた。3日で飽きてアンインストールした。
・Splatoon(Wii U)
今年の最高傑作っていうかここ10年のゲームでも一番。
何もかも素晴らしい。アクション、グラフィック、サウンド、アップデートペース、マーケティング、どこをとっても完璧。
プレイ時間は400時間を超えた。まあ弟との合算なんですけど、留学で触ってなかったこととか考えると相当多い。据置ですよこれ?
・Sunset Overdrive(Xbox One)
Splatoonが出る前にド派手なTPSをやろうと思ったのに気づいたらSplatoonが出てしまった。
一応Deals with Goldで割引された時にゴールドメンバーシップごと買って、暇になったらやろうと思ってたんだけど、つい先日ベストヒットとかいう廉価版出されて泣いた。
だったらHalo5も廉価版出るまで待つよ……。
<7~9月>
・ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(3DS)
ドラクエブランドに釣られて買ったけど積んでる。ドラクエに関してはV以外のどれをやっても「やはりVこそ至高」っていうロボットです。
他のドラクエと違って「ゲーム開始時点で旅が始まっていて、旅に出た事情は回想として途中で挟まれる」という仕様に、3Dグラフィック・プリレンダムービー山盛り・フルボイスというPS2世代ならではの特徴が重なって、ただストーリーを進める人形というか、ノベルゲーム感が強くなっててのめりこめなかった。
・スーパーマリオメーカー(Wii U)
面白い。けどステージ1個作ったら満足した。理由は上のマリオvsドンキーコングと同じです。
ただこれは弟が主にやりたがってて、弟は普通に楽しんでたので無駄遣いってわけでもなかった。お金は私が払わされたのですが。
あと単純にSplatoonの方が明快で面白いという。スプラトゥーンなければもう少しやってたかも。
<通年>
・アイドルマスター ミリオンライブ!(Android / PC)
なんだかんだずっとやってた。プレイ時間ではSplatoonの比じゃないと思う。
1月・7月・10月・11月にイベント走りました。下半期が酷い。でも今年の課金額は3桁です。
課金とかはあんまりするつもりないけど今後も続けるだろうなー。資産が揃ってくるとなかなか抜けづらい。
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こんな感じでした。
任天堂タイトルに関して言えば、ドンキー・マリカ8・スマブラ・ポケモンORASがあった去年に比べると小粒な感じですが、Splatoon1本で吹き飛んだ感があります。
時間とお金があればヨッシーウールワールドとかHalo5とかやりたかったんですけどねー。いやお金はなくもなかった。時間と根気か……。
ドラクエ8とかHalo:TMCCとか、今まで積みゲーがなかった私がゲームを積みまくった1年でした。これが老いか……。
去年あたりからなんですけど、期待してたゲームを買ったらハードル上げすぎてあんまりハマれない、みたいな現象がずっと続いてて、
ドンキーコングトロピカルフリーズ、スマブラfor、ポケモンORAS、ドラクエ8などなど、前作が良かったので発売日を心待ちにしていたら、楽しいけど思ったほどじゃなくて気持ちが冷めていく、という経験の連続でした。
もちろんそれは、過去に遊んだゲームが増えれば増えるほど、目新しさを感じられなくなるし、過去の思い出は小学生の頃のテンションも相まってどんどん美化されていきますし、感覚がよりシビアになった現在、ゲームを楽しめなくなっていくのは自然の摂理……。
と思ってたんですけどSplatoonはそのすべてをぶち壊していきました。
E3でPVが流れた時から1年間ずっと楽しみにし続けていた。
そしてとうとう体験版が配信された。「こんだけ期待しておいて、体験版でハードル下回ったらど
うしよう」と思った。
しかしそれは杞憂だった。体験会の1時間ぶっ通しで遊び続けても一切飽きなかった。そして発売後も一切飽きることなくもう発売から7か月ですよ。
Splatoonはここ数年、個人的に私がゲームに対して感じていた閉塞感をどっかに葬ってくれました。ありがたい限りです。
こういうゲームが出る限り、私はゲームを引退することはないだろうな……と。
いや実際、去年あたりから積みゲー増えすぎて、特にポケモン・スマブラが期待外れだったこともあって、
こんだけゲーム買ってもハマれないんじゃ、任天堂の次世代機は買わなくていいんじゃない……?とか思ってたんですよね……。
しかしやっぱりニンテンドーさんのポテンシャルはそんなもんじゃなかった。
Splatoon2が出るなら携帯機だろうと据置機だろうとヘッドマウントディスプレイだろうとハードごと買っちゃいますよ。
そういうわけでスプラトゥーンが全てを持って行った2015年でした。スプラトゥーンのことは近いうちに単独記事として改めて書くつもりです。